「ADHDの子ども, たいせつなことは過ごし方と意識改革!休日,やらなきゃ損する5つの行動」の文字

ADHD

ADHDの子どもの休日にやらなきゃ損する5つの行動|たいせつなことは過ごし方と意識改革!

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うちの子はADHDです。

ADHD傾向です。

グレーゾーンです。

  • 子どもの休日のすごし方をどうしたらいいのかわからない…。
  • 休みの日にやったほうがいいことを知りたい…。
  • ゆっくりしたい気持ちはあるけれど、子どものためを考えると「何かさせなきゃ」と思って、結局、休日なのにいつも疲れる…。

今回はこのような悩みや疑問を解決します。

 

子どもの休日を充実させたいけれど、どうしてあげたらいいのかわからなかったり、自分自身もちょっとはゆっくりしたいのに、子どもの相手がうまくできずにイライラしたり悩んだり疲れたりして、結局、バタバタと忙しく休日をすごして、

「どうしたらいいの…。」

困って悩む女性

と困ることってありますよね。

 

そこで今回は、ADHDの子どもの休日にやらないと損をする5つの行動について紹介します。

さっそく知りたい方はこちら。

「やらなきゃ損する5つの行動」

 

今回の記事を読むことで、

  • ADHDの子どもが休日を充実させて気持ちをリフレッシュできる

さらに、子どもが休日を楽しそうに過ごす姿を見ることで、あなたも心に余裕ができて、

「せっかくの休みをどうやって過ごそうかな。」

飲み物を飲んで安心する女性

と、自分自身のための休日を考えることができるようになります。そして、今までのあなたの悩みやストレスがパッとなくなります。

 

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【悩み解決】ADHDの子どもの「育て方の悩み」をまとめて解決したい方はこちら。

≫【必読・保存版】ADHDの子どもの子育てに悩んだらまず読む記事|幼児から小学生対象。

 

本記事の執筆者情報

私は子どもにかかわる仕事を10年以上経験してきました。

  • 元小学校教師(通常学級担任、特別支援学級担任をそれぞれ2年以上経験)
  • 元障害児通所支援事業所勤務(放課後等デイサービスで、未就学児から小学生までの発達障害の子どもの支援業務を2年以上経験)
  • 心理大学卒業のメンタルケア心理士(心理士資格取得のためにADHDの診断基準であるDSM-5を精神医科学基礎で学習。試験では満点。)

この経験を通して、たくさんの子どもを見てきました。

 

休日に遊びすぎて宿題をしない子

休みの日になると、ゲームばかりする子

自分勝手にダラダラと休日を過ごす子

そして、そのような子どものお母さんから、

「子どもの休日のすごし方でなやんでいます。学校がある日よりもドッと疲れる気がします。どうしたらいいですか?」

白旗を上げて困っている女性

と相談を受けて、その子の個性や特徴を考えながらアドバイスをしてきました。

 

今回の支援方法は、ADHDの子どもの休日のすごし方について考えて、なやむお母さんにアドバイスをして、すぐにつかえて効果のあった方法を紹介します。

 

知らないと今より苦労します!

大丈夫ですか?

子どもは授業でみんなについていけていますか?ちょっとでも心配なら後悔する前にこちらの記事を見たほうがいいかと思います。

≫【成長速度が違う!】ADHDの小学生が授業でみんなについていけるようになる習い事5選!

ADHDの子どもの休日を充実させる必要がある理由

「ADHDの子ども,休日を充実させる必要がある理由」の文字

ADHDの子どもの休日を充実させる必要がある理由がこちらです。

理由

学校で溜めたストレスをリセットする

 

ADHDの子どもは学校生活の中でストレスを溜めやすいです。そのため、子どものストレスをちょっとでもリセットするために、子どもの休日のすごし方を充実させる必要があります。

 

なぜなら、学校で溜めたストレスを休日にうまくリセットすることができなければ、子どもは学校でのストレスをどんどん溜めてしまい、どこかのきっかけで感情をコントロールできなくなって怒ったりあばれたりする可能性があるからです。

 

または、学校へ行くことをイヤがって不登校になってしまう可能性があります。すでに学校へ行くことをイヤがっているならば、こちらの記事を見てください。

 

ADHDの子どもは、多動性、不注意、衝動性などの特性をきっかけに、注意されたりトラブルになったりすることがよくあるので、学校生活の中でストレスを溜めやすくなってしまいます。

ADHDの特性についてもっと詳しく知りたい方はこちら→NCNP病院 国立精神・神経医療研究センター

 

kokou
「ADHDの子どもが学校でストレスをためる場面がこちらです。」

学校でストレスをためる場面

  • 授業の学習内容がわからなくてこまる
  • 授業中に集中力が切れて動いてしまったときに注意される
  • 友達と遊んでいるときに、遊びのルールを理解できずにトラブルになる
  • 友達の気持ちがわからなくてケンカになる
  • etc.

このように、ADHDの子どもは学校生活の中でストレスを溜める場面が多くあるので、休日のうちにリセットしなければ、学校生活で溜めたストレスやイヤな気持ちをどんどん溜めることになってしまって、子どもにとって学校が楽しいものではなくなってしまいます。

 

これが、ADHDの子どもの休日を充実させる必要がある理由です。つぎの項目では、そんなADHDの子どもが充実した休日を過ごして気持ちをリフレッシュできるようにする方法について紹介します。

 

ADHDの子どもの休日にやらなきゃ損する5つの行動

「ADHDの子ども,休日にやらなきゃ損する5つの行動」の文字

ADHDの子どもの休日にやらなきゃ損する5つの行動がこちらです。

 

休日の予定が決まっているなら伝える

ADHDの子どもの休日を充実させるためには、休日の予定が決まっているならば、事前にしっかりと予定を子どもに伝えるようにすることです。

 

ADHDの子どもは毎日の学校生活に全力なので、休日の予定のことをほとんど考えていません。

kokou
「『すきなこと』や『楽しみなこと』だけは、予定が決まった日からずっと考えています。」

「うちの子もそうだわ。」

悩む顔のママ

そのため、学校が休みの日に、

子どもにとって興味がないこと

家族の用事

などに子どもを付き合わせるときは、予定が決まったら子どもにすぐ伝えるようにしましょう。

 

たとえば、

  • 1ヶ月前
  • 1週間前
  • 3日前
  • 前日

など、子どもが「休日に予定がある」ことを忘れないように何度も伝えるようにしましょう。

 

子どもに当日伝えて、

「えー!」

「やだー!」

「○○したかったのにー!!」

イライラして怒っている男の子

などと、

  • 子どもがイヤがってあばれる
  • 駄々をこねる
  • 子どもを落ち着かせなければいけない

など、せっかくの休日が「とっても疲れる休日スタート」にならないように、予定が決まっているならば子どもに早めに伝えるようにしましょう。

 

宿題は早めにおわらせる

ADHDの子どもの休日を充実させるためには、宿題は早めにおわらせることがたいせつです。

 

学校が休みになる前日(金曜日)などは、

「土曜日や日曜日が休みだから。」

飲み物を飲んで安心する女性

と考えて、子どもに宿題をさせないことがあると思います。しかし、できるだけ宿題は早めにおわらせるようにしましょう。

kokou
「ADHDの子どもには『学校から帰ってきたら宿題をする』という生活リズムをくずさないようにすることがたいせつです。」

この生活リズムをくずしてしまうと、宿題をさせるのに苦労したり宿題をしなくなったりしてしまう可能性があるので、あとの対応が大変になります。

 

補足

週末(休日の前日)はいつもの平日とはちがって宿題が多くなるときもあります。

たとえば、

kokou
「私が小学校教師(担任)時代に週末だけ出していた宿題がこちらです。」

週末だけ出していた「宿題」

  • 日記
  • 宿題を1つふやす
  • 家の手伝いをする
  • 終わらせるのに時間がかかる宿題
  • やり直しの課題
  • etc.

このような宿題は、いつもは出ない宿題なので休日にやらせてもOKです。

 

そのかわり!

いつも、

日曜日の朝

晩ごはんの前

ゲームをする前

など、決まったときに宿題をさせるようにしましょう。

 

kokou
「ここで教師あるあるを1つ。」

教師あるある

週末に「日記の宿題」を出して、次の月曜日に受け取り、ほかの仕事を優先にして日記を読まずにいると、次の金曜日に宿題として出すための木曜日の放課後が「日記チェック地獄」になる。

 

苦手な教科を見つけてサポートをする

ADHDの子どもの休日を充実させるためには、苦手な教科を見つけてサポートをすることがたいせつです。

※今、子どもの勉強でこまっていない方は次の項目へ→「次の行動を見る

 

休日は子どもが苦手な教科の勉強を教えてあげて、学校の授業でこまらないようにサポートするチャンスです。なぜなら、平日は自宅で勉強を教えようとしても、子どもは宿題をすることだけで精一杯です。そのため、さらに苦手な教科の勉強をさせようとすることが大変だからです。

 

宿題は、その日の授業の復習をすることはできますが、今までの学習でつまずいた学習内容をサポートすることはむずかしいです。

 

1度、苦手意識をもってしまった学習内容を子どもができるようになるためには、休日を利用して苦手な教科を見つけてサポートしてあげることで、ADHDの子どもに「休日に勉強をする」という習慣を身につけさせながら、子どもの勉強に対しての苦手意識をなくすことができるようになります。

kokou
「勉強をイヤがらなくなれば、学校へ行くこともイヤがらなくなるので、月曜日(学校始め)のスタートをスムーズに切ることができるようになります。」

 

しかし、

「休日に宿題以外の勉強なんてしたくない!」

イライラして怒っている男の子

と考える子どももいるので、そのような場合は、苦手な教科の勉強をさらにキライにならないように気をつける必要があります。ムリやり勉強をさせるのではなく、子どもの様子を見ながら、勉強をスムーズにできるように意識しましょう。

 

参考

ADHDの子どもがイヤがらずに勉強ができるようになるための工夫として、通信教育オンライン学習教材を利用することをおすすめします。ADHDの子どもにおすすめの学習教材がこちらです。

  • ≫【スマイルゼミ】ADHDの子どもにおすすめ。タブレットだけですべてが解決。2022年4月から、学習内容の学年を超えて学べる無学年学習導入。)
  • ≫【こどもちゃれんじ】(毎月、子どもが楽しめる学習教材が届く。)
  • ≫【進研ゼミ小学講座】(赤ペン先生による個別学習。「テキスト」と「タブレット」2種類の学習スタイルから選べる。)
  • ≫【すらら】(ADHDの子どもに合ったオンライン学習教材。無学年方式の学習スタイル。「学習塾」「学校」「放課後等デイサービス」でも導入されている。条件を満たせば不登校の子どもを出席扱いにできる。)

通信教育やオンライン学習教材は、子どもが楽しんで勉強ができる工夫がされているので、スムーズに苦手な教科の学習サポートができるようになります。さらに、1人でも勉強ができる習慣を子どもに身につけさせることができれば、今後、子どもの勉強に対する悩みを休日だけではなく平日も考えずにすむようになります。

 

通信教育やオンライン学習教材についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事から選んで見てください。悩みをすぐに解決するためにも、無料の資料請求だけでもしてみることをおすすめします。

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ADHDの子どもに「スマイルゼミ」と「進研ゼミ」どっちがいいのか『7つの比較』で判断!幼児から小学生まで対応。

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すららをADHDの子どもが利用する5つのメリット2つのデメリット|元小学校教諭の体験レビューあり!

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目標を1つ決める

ADHDの子どもの休日を充実させるためには、休日専用の目標を1つ決めることがたいせつです。

 

子どもは目標があれば達成するために努力します。努力することが習慣になれば、苦手なことに対しても努力できるようになります。さらに、目標を達成することができれば、子どものことをほめることができます。

 

ADHDの子どもは素直なので、褒められればほめられるだけ頑張れます。

kokou
「子どもの『休日専用の目標』は、むずかしい内容にするのではなく、子どもがかんたんに達成できるような目標を決めるようにしましょう。」

 

たとえば、

○○時に起きる

午前中に勉強を終わらせる

ペットの世話をする

玄関のクツを並べる

など、かんたんにできて、毎回、休日に目標を確認しなくても子どもが覚えて、1人でも目標を達成するために努力できるような内容にしましょう。そして、子どもが目標を達成したときにしっかりとほめてあげるようにしましょう。

 

参考

ADHDの子どもが目標を達成できるようになる具体的な方法について知りたい方はこちらの記事を見てください。

 

休日をちょっとでも楽しめるように工夫する

ADHDの子どもの休日を充実させるためには、子どもが休日をちょっとでも楽しめるように工夫することがたいせつです。

 

予定がない休日もあります。

「はい。」

悩む顔のママ

そんなときは、休日をちょっとでも子どもが楽しめるように工夫しましょう。

「くふう?」

考えるママ

子どもといっしょに、

  • 買い物へ行く
  • 公園へ行く
  • 近くの公共施設へ行く

など、ちょっとしたことでもいいので子どもといっしょに過ごす時間を平日以上に取るように意識しましょう。なぜなら、「予定がない」からという理由で家にずっといると、ADHDの子どもは、

「動きたい!」

「ヒマだー!何かしたいー!」

「何をしたらいいの!?」

イライラして怒っている男の子

という気持ちを持つようになってストレスを溜めてしまうからです。

 

ほかにも、ゲームがすきな子どもは、予定のない休日を利用してゲームをいっぱいしようとしてしまうので、平日に、

「ゲームがしたい!」

「もっとゲームがしたい!学校なんて行きたくない!」

「家にいたい!」

大きな声を出して怒る男の子

と、「ゲームをしたい気持ち」を我慢することができなくなって、学校へ行かせることに苦労してしまう可能性があります。

「うちの子といっしょだわ…。」

ゾッとして汗をかくママ

そうならないためにも、ADHDの子どもには、予定のない休日をちょっとでも楽しめるように工夫して対策するようにしましょう。

 

参考

予定のない休日に子どもが楽しめるように工夫する方法として、買い物へ行ったときに、「平日のおやつ」をまとめて買うことをおすすめします。

 

子どもは休日になると、

「来週のおやつを決められる♪」

ガッツポーズの男の子

と思えるので、予定がない休日が子どもにとって楽しい休日に変わります。そして、自分で選んだおやつなので、食べたい気持ちも強くなって、平日に、

「おやつは宿題をしてからよ。」

話す女性

という言葉が、子どもに効果を発揮します。

「はやく宿題をおわらせて、あの『おやつ』をたべるぞ!」

ガッツポーズの男の子

と子どもが思うようになって、スムーズに宿題ができるきっかけになります。

 

【重要】ADHDの子どもの休日は、「親の休日」でもあることを意識する

「ADHDの子ども,【重要】休日は「親の休日」でもあることを意識する」の文字

上記では、休日にADHDの子どもへやるべき行動について紹介しました。しかし、休日は子どもだけのものではありません。

 

子どもの休日は「親の休日」にもしなければいけません。

 

子どもにとって休日は、平日に学校で溜めたストレスをリフレッシュするためにあります。休日をしっかりと充実した内容にすることで、また次の週からの学校生活をがんばれるようになります。しかし、子どもが休日を楽しく、そして、リフレッシュできるようにするためには、親であるあなたも休日を有意義に過ごす必要があります。

 

なぜなら、子どもを育てる親がリフレッシュできなければ、子どもへの対応が雑になったり、ストレスのせいで子どもに厳しくしたりしてしまうからです。そして、子どもの相手をすることにイライラしたり疲れたりしてしまいます。

「はい…。」

悩む顔のママ

そうならないためにも、「休日は自分も休む!リフレッシュする!」という意識をもつことで、毎日、子どもにやさしく接することができるようになります。

 

参考

ADHDの子どもにとって楽しい休日になって、そして、あなたも休めるようにするためには、習い事」を利用することです。しかし、ここでの「習い事」は塾や家庭教師などではなく、子どもが楽しんでできる内容の習い事を選ぶようにしましょう。そうしなければ、子どもは習い事を利用しても、楽しめずにリフレッシュすることができなくなってしまいます。

 

そうならないためにも、子どもが楽しめそうな習い事を見つけましょう。そして、子どもが楽しんで習い事をしている時間を、あなたの気持ちをリフレッシュするのんびりとした時間にしましょう。

 

知っていますか?

ADHDの子どもにおすすめの習い事を知っていますか?気になる方はこちらの記事を見てください。

『ADHDの子どもにおすすめの習い事「15選」。学習系・運動系・文化系ぜんぶあり!』の文字
ADHDの子どもにおすすめの習い事「15選」。学習系・運動系・文化系ぜんぶあり!

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こんな方法もあります!

ADHDの子どもを育てるときに、ストレスを溜めずに子育てをする方法について紹介した記事がこちらです。方法は3つです。気になる方は見てください。

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ADHDの子どもを働きながらストレスを溜めずに育てる3つの方法|子育ての悩みをパッと解決!

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まとめ:5つの行動を実践することで、ADHDの子どもが休日を充実させて気持ちをリフレッシュできる

「まとめ」の文字

ADHDの子どもが休日を充実させて気持ちをリフレッシュできるようになるためには、まず、ADHDの子どもの休日を充実させる必要がある理由について知ることがたいせつです。

 

理由がこちらです。

学校で溜めたストレスをリセットする

 

そんなADHDの子どもの休日にやらなきゃ損する5つの行動がこちらです。

この5つの方法と「ADHDの子どもの休日は、『親の休日』でもある」ことを意識して実践することで、ADHDの子どもが休日を充実させて気持ちをリフレッシュできるようになります。

 

さらに、子どもが休日を楽しそうに過ごす姿を見ることで、あなたも心に余裕ができて、自分自身のために、「せっかくの休みをどうやって過ごそうか」考えることができるようになります。そして、今まで困っていた悩みがパッとなくなり、日々のストレスがスーッと軽くなります。

 

そのためにも、できるだけ、そっと、気づかれないように、子どもが気持ちよく次の行動に動けるように、サポートしましょう。いつもなやんで、いつも頑張っているあなたの少しでも役に立つ情報になったのなら嬉しいです。ありがとうございました。

 

子どもに合っていますか?

子どもは放課後等デイサービスを利用していますか?利用しているならば、子どもに合った放課後等デイサービスですか?ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスには選び方があります。選び方が気になった方はこちらの記事を見てください。

 

本日、紹介した「サイト」「記事」リスト

  • ≫【スマイルゼミ】ADHDの子どもにおすすめ。タブレットだけですべてが解決。2022年4月から、学習内容の学年を超えて学べる無学年学習導入。)
  • ≫【こどもちゃれんじ】(毎月、子どもが楽しめる学習教材が届く。)
  • ≫【進研ゼミ小学講座】(赤ペン先生による個別学習。「テキスト」と「タブレット」2種類の学習スタイルから選べる。)
  • ≫【すらら】(ADHDの子どもに合ったオンライン学習教材。無学年方式の学習スタイル。「学習塾」「学校」「放課後等デイサービス」でも導入されている。条件を満たせば不登校の子どもを出席扱いにできる。)
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  • この記事を書いた人
kokou

kokou

子どもが好きです。子育て、ADHD、発達障害についての専門家。 心理大学卒の元小学校教師、元障害児通所支援事業所勤務、そして、メンタルケア心理士。子ども「に」教えるのは得意にしてきたが、現在、子ども「を」育てる難しさをパパとして勉強&奮闘中。

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