「kokou」profile

自己紹介とブログについて

kokou
プロフィールページまで来ていただきありがとうございます。
「てんブログ」を運営している
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Kokou(ここう)です。
ちなみにこのブログのコンセプトは
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「~ADHD・発達障害がキラリと輝く個性になる道おしえます~」です。

このページでは少し深めな「自己紹介」と「このブログについて」教えます。

Kokou(ココウ)の自己紹介

子どもの頃からずっとサッカーをしていました。

子どもがサッカーをしている。

高校生から小学生にサッカーを教える。(部活がオフの日や部活を引退してからどっぷりと)
小さいころから、
1人で公園サッカーをいつもしていた私。

ひとりでできるサッカーテクニックを
大量におぼえて、
このときは子どもたちが

キラキラとしたそんけいのまなざしで
ぜんぶを学ぼうと聞いてくれていました。

今、考えると、
サッカー上手な近所のおにいちゃん的そんざいだったかもしれません。

子どもに教える男

これをきっかけに、子どもに教えるたのしさを知り、

「子どもがすきだ!」

「小学校の先生をめざす!」

と、思うようになり、

教員免許が取れる大学をめざします。

大人と複数の子ども

 

 

 

 

ダメでした。

 

悲しむ男

 

 

 

気持ちをきりかえて、

 

子どもが好き、
人が好きということもあり、

 

人生の道を変える。

 

「こころ」の勉強をするために

心理大学入学(専攻はやっぱり子どもが好きなので児童心理)

 

紐でハートの形を作る

 

大学卒業するも、

先生になりたい気持ちが捨てられず(大学生のときもサッカー指導継続)

勉強

大人と複数の子ども

 

そして、

 

 

合格の男
教員免許ゲットして、

教師になり、

採用試験合格。

ペンやチョークなど

 

教師あるあるを1つ

チョークで手が汚れるよりも、赤ペンが手につくほうがイヤ

あのペンは洗ってもかんたんにとれないんだな~。

 

学校現場で5年間経験後退職。

通常学級担任(低学年・中学年)

支援学級担任(中学年・高学年)を経験。

このときに発達障害への
理解の必要性を知りました。

また、
保護者の悩みにたくさん触れました。

子ども一人ひとり違うように、
親の悩みもちがう。

子どもの勉強、
生活、
対人関係、
集団行動、

いろいろなジャンルで
それぞれ

なやみが違うことを知りました。

教師退職後、

縁(えん)あって
声をかけていただいた
サッカースクールで、好きなサッカーの指導者になる。

サッカースクールの様子

サッカー指導者あるあるを1つ

雨が降ると、やる気がドカンッとふえる子とズドンッと下がる子がいる。

雨のサッカーはいろんな意味でたいへんです。

 

このときは

昔のサッカー上手なご近所兄ちゃんの時とは違い、

先生を経験したからなのか、

気づくと集団の中でついていけない、

コミュニケーションが苦手、

けれど、

上手になりたいと思って

サッカーをがんばる子どもへの対応が多くなりました。

2年間です。

 

その後

家に帰る時間が

いつも遅いことで、

家族と相談し

退職

家族会議の様子

 

もっともっと

発達障害の子どもや

成長がほかの子よりも

少しおくれのある子どもについて学びたいと考え、

障害児通所支援事業所(放課後等デイサービス)で

発達障害の診断を受けた子や

療育手帳・受給者証などを持つ

子どもの療育を2年間。経験。

 

さまざまな子どもの様子

障害児通所支援事業所あるあるを1つ

きげんをそこねて爆発する子どもがいると、ほかの子も時間差でばくはつする。

1人が暴れると、時間差でほかの子も爆発します。

まぁ、暴れる子どもの対応に

スタッフ数人取られると、

ほかの子が、かまってちゃんにへんしんです。

あとは、いつもの環境ではなくなるのも不安定の原因です。

それと気圧かな?天気が悪いと爆発しがちな気がします。

 

このときに朝から晩まで

午前中は主に未就学児(2才~6才)
午後は主に就学児(7才~12才)の
療育支援を行いながら、

保護者と話し、悩みを聞き、
どうにか
力になれないかと
考えるようになりました。

たくさんの子どもと保護者に

かかわってきたわたしは、

子どもに対する支援方法や

保護者がかかえるたくさんの悩みの解決法などは

自分が学んできた経験としての

引き出しにたくさんありましたが、

それだけではなく、

心に寄り添うための
カウンセリングの知識と
障害についての知識を、

解剖生理学

精神医学の視点から

障害を

別の角度から学ぼうと考え、

メンタルケア心理士の資格をとりました。

プリントやバッジ

「テスト結果とバッジ」発達障害に関わる精神医科学基礎が満点でホッとしました。 もちろん他の分野も合格ラインです。(満点ではないですが)

 

今は、子育て支援、
特に発達障害のある子の保護者、
特にADHDの子を持つ保護者の力になれるように起業準備中です。

PS、私の1日ルーティンは朝5時30分起床

(目標は5時だが、この30分が頑張っても起きれない)

仕事→夕方からは子育て奮闘パパ→11時就寝

(目標は10時30分就寝も、この30分がどうしても詰められない。)

このブログについて(少し深め)

3つのカード

 

このブログでは

ADHDの子を持つ親

発達障害の子を持つ保護者

子育てに悩むあなたに向けた

知識や子育てテクニックの提供や心の支えになる記事を提供します。

 

心理大学卒の元小学校教師

障害児通所支援事業所でも勤務経験のある

メンタルケア心理士の子育てカウンセラーが、

ADHDの子どもや発達障害の子への
いろいろな場面(家庭・幼稚園・保育園・小学校・遊び・おでかけなど)
においての

親の悩むきもちや
子どもの気持ちを

子どもに教えるプロ

子どもの障害を理解しているプロ

あなたの心に寄り添うことのできるプロ

この3つのプロ専門家としての
学びや経験から得た知識と技術をプレゼントできるブログを目指します。

最近はネットの時代、
情報社会、
発達障害の知識についてはみなさん勉強してわかっています。

特に自分の子のことになればしっかりと調べる。
知識は増える。
けれど、

kokou
こまった
kokou
子育て、どうしたらいいのか調べよう
kokou
調べて、知識はわかった
kokou
けど
けっきょく、どうやって教えたらいいのかわからない
kokou
kokou
だれか教えて

という状況に何度も出会いました。

そのたびに私は

kokou
○○してみましょう
○○ちゃんはこんなことで困っています。こうしてみましょう
kokou
kokou
これをしてみてダメなら次これしてみましょう

悩むママ・パパと話してきました。

このブログでは、
私が経験したこと

学んだ知識を提供し、

子どもへの

日々のコミュニケーションや学習支援、

日常での支援のために
いろいろ考えながらチャレンジして、

たくさん失敗もしましたが、その中で

成功した方法を

子育てになやむママ・パパが

お子さんに対して「ちょっとチャレンジしてみよう」と

思える情報を提供します。

最後にADHD・発達障害は症状や程度に個人差があります。

これで絶対できるはずだ!と決めつけないようにしましょう。

しかし、これから出していく記事の中に
あなたの子どもに「合っている」支援方法

少しでも見つかるように日々更新していきます。

もちろん

「合っていない」としても知識として提供します。

知っていると知らないでは行動が変わります。
毎日、

誰かが

「やった!ためになった!ちょっとやってみよう!」

思えるように

日々、更新をめざしてがんばります。

 

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