「【ADHDの子ども専用】失敗しない放課後等デイサービスの選び方」

ADHD 放課後等デイサービス

【ADHDの子ども専用】失敗しない放課後等デイサービスの選び方9選!

うちの子はADHDです。

ADHD傾向です。

  • 放課後等デイサービスは利用できるならどこでもいいのかな…。
  • どこの放課後等デイサービスが子どもに合っているのかわからない…。
  • 放課後等デイサービス選びで失敗したくない…。

今回はこのような悩みを解決します。

 

かんたん結論

ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスの選び方はあります。子どもの将来を考えるなら、何も考えずにとりあえず入れる放課後等デイサービスを選ぶと子どもだけではなくあなたも今以上に苦労することになります。

子どもに合った放課後等デイサービスを選ぶことで、子どもが自立へ向けて成長するだけではなく、あなたも安心して子どもを任せられるようになって久々に穏やかなゆっくりとした時間を過ごせるようになります。

 

本記事の執筆者情報

私は子どもにかかわる仕事を10年以上経験してきました。

  • 元小学校教師(通常学級担任、特別支援学級担任をそれぞれ2年以上経験)
  • 元障害児通所支援事業所勤務(放課後等デイサービスで、未就学児から小学生までの発達障害の子どもの支援業務を2年以上経験)
  • 心理大学卒業のメンタルケア心理士(心理士資格取得のためにADHDの診断基準であるDSM-5を精神医科学基礎で学習。試験では満点。)

 

私はADHDの子どもに関わる記事を190記事以上、放課後等デイサービス(児童発達支援)に関わる記事を50記事以上、文字数にすると合わせて156万文字以上をこの「てんブログ」で書いています。そして、たくさんの保護者から相談を受けて、その子にあった支援方法についてアドバイスをしてきましたので、あなたにとって今回の記事は参考になると思います。

 

今回の記事を読むことで、

  • ADHDの子どもが放課後等デイサービスを利用するときに失敗しない「放課後等デイサービスの選び方」がわかる

さっそく知りたい方はこちら→「失敗しない選び方」

 

放課後等デイサービスとは

「放課後等デイサービスとは?」の文字

子どものために放課後等デイサービスを利用しようと考えていると思いますが、まず、放課後等デイサービスについて知っていますか?すでに知っている方はこちら→「失敗しない選び方」

 

放課後等デイサービスを利用できる子どもは、原則として6歳から18歳までの就学児童や生徒で、障害手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などを所持する子どもが対象です。そして、発達に障害を持っていたり同年代よりも発達に遅れがあったり、発達に特性をもっている子どもが放課後や休日に利用することができる福祉サービスです。

kokou
「未就学児が利用できる「児童発達支援」もいっしょに運営している放課後等デイサービスもあります。」

もっと詳しく放課後等デイサービスについて知りたい方はこちら→厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン」

 

サービス内容は、

  • 療育活動
  • 活動プログラム
  • 遊び
  • 学習サポート

など、子ども1人ひとりにあった支援を通して「生きる力」を養ったり、将来、子どもが「自立」できるようにサポートしたりします。

※放課後等デイサービスの仕事内容についてはこちらの記事が参考になります。

 

こんな方法もあります

放課後等デイサービスについて、もっとかんたんに知りたいなら放課後等デイサービスの仕事「あるある」について知ることもおすすめです。

kokou
「『放デイのあるある』を知ることで、放課後等デイサービスってどんなところなのかイメージできると思います。」

 

【気をつけなければいけない理由】放課後等デイサービスの選び方はADHDの子どものことを考えるなら慎重にするべき

「放課後等デイサービス選びは慎重に!」の文字

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるなら選び方に気をつけなければいけない理由がこちらです。

理由

 

最初を失敗すると苦労する

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるなら最初を失敗すると苦労するので気をつけましょう。

 

ADHD の子どもは放課後等デイサービスへ行ったときに、

「楽しくない。」

「イヤだ。」

「面白くない。」

と思うと、次から放課後等デイサービスへ行くことをイヤがるようになります。

 

とくに小学生にもなってくると自分の好きなことや得意なこと、キライなことや苦手なこと、やりたくないことなどが自分でもわかるようになってきます。そのため、放課後等デイサービスへ行ったときにマイナスの印象をもってしまうと子どもは放課後等デイサービスへ行くことをイヤがって暴れたり抵抗したりして、あなたが子どもを放課後等デイサービスへ行かせることに苦労します。そして、せっかく子どものためを思って利用し始めた放課後等デイサービスが意味のないものになってしまいます。

また、

「楽しくない。」

「イヤだ。」

「面白くない。」

などのマイナスの印象を子どもが放課後等デイサービスに対して最初にもってしまうと、子どもは2回目以降や、別の新しい放課後等デイサービスへ変えようとしたときにイヤがって行ってくれなくなることであなたは今よりも悩みが増えることになります。

 

子どもが「放課後等デイサービスへは行かない!」とイヤがって暴れるのは家の中やあなたの前です。そのため、最初の放課後等デイサービスへの印象に失敗してしまうと今よりも苦労することになるので気をつけましょう。

 

反対に、子どもにとって放課後等デイサービスへの印象が、

「楽しい!」

「面白い!」

とプラスの印象になれば、子どもは自分から「放課後等デイサービスへ行きたい!」と言って行ってくれるようになります。そして、自分から意欲的に療育や活動に参加したり自分に必要な知識や力を身につけるために学ぼうとしたりするようになります。さらに、自立へ向けて子どもがスムーズに成長するきっかけになります。そして、あなたも安心することができるようになります。

 

子どもに合わないと利用する意味がない

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるなら子どもに合わない放課後等デイサービスを利用すると意味がないので気をつけましょう。

 

放課後等デイサービスにはそれぞれ特徴があります。

例えば、

放デイの特徴

  • 子どもが楽しく過ごせるようにいろいろなことを「経験」「体験」できるような活動を実施する
  • 子どもが勉強に困らないようにするために学習支援に特化する
  • 個別の療育活動に力を入れる
  • 言語聴覚士を採用して、子どもの発語や発生練習の活動に特化する
  • 集団療育に力を入れてコミュニケーション能力を養う活動をする
  • 子どもの対人関係スキルを高めるためにSSTの導入に力を入れる

上記のように放課後等デイサービスにはそれぞれ特徴があります。

kokou
「その他にも、ダンス、英語、サッカー、体操、家庭菜園などさまざまな分野に特化して、子どもたちのためになる活動内容を提供をしている放課後等デイサービスもあります。」

 

そのため、あなたの子どもに必要な力を身につけられない放課後等デイサービスを利用してしまうと、子どもは成長への機会を逃して、あなたは後悔することになってお互いにとってマイナスにしかならないので気をつけましょう。

 

例えば、

子どもの友達関係でのトラブルを減らしたいと考えて「子どもに対人スキルやコミュニケーション能力を養いたい」と思っているならば、コミュニケーションやSSTに特化した放課後等デイサービスを選ぶべきです。

 

「子どもが学校の授業についていけるように学習支援をしっかりとしてほしい」と考えるなら運動特化の放課後等デイサービスよりも個別学習や宿題などの学習支援に力を入れている放課後等デイサービスを選ぶべきです。

 

「色々な経験をさせたい、子どもの成長に必要なきっかけづくりや子どもの特技を伸ばすような支援をしてほしい」と思うなら個別指導の学習支援に特化した放課後等デイサービスよりも、毎回、さまざまな療育や活動プログラムを実施してくれるような放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

環境を何度も変えると悩みがふえる

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるなら環境を何度も変えないようにしなければ子どもだけではなくあなたも苦労するようになって悩みがふえることになるので気をつけましょう。

 

とりあえず早く子どもを放課後等デイサービスへ預けたい気持ちもわかります。しかし、通える放課後等デイサービスが見つかったからと何も考えずに放課後等デイサービスの利用を決めてしまうと、子どもが楽しめなかったり合っていない場所だったりする場合は、子どもがイヤがって行かなくなってしまいます。そして、「行かない!」とイヤがる子どもを説得することに苦労します。

 

さらに、子どもがイヤがるので、別の放課後等デイサービスを探して子どものために他の放課後等デイサービスを利用すると、その度に子どもの環境が変わります。子どもの環境が変わるということはそれだけあなたも子どもも苦労することになります。ADHDの子どもが不安定になるきっかけの多くが環境の変化です。

 

例えば、

小学校で学年が変わるときや長期休暇明けなど子どもの環境が変わったり、いつもと違う生活リズムになったりすることで子どもが不安定になってすぐに怒ったり暴れたり泣いたりして子ども対応に苦労した経験はありませんか?

 

子どもは環境が変われば不安定になります。

 

放課後等デイサービスは子どもにとって知らない場所であり、知らない人が多くいる場所です。そのため、何度も放課後等デイサービスを変えることは子どもにとってストレスが溜まるので、暴れたり泣いたり反抗したり素直に言うことを聞かなかったりするきっかけになるのであなたが苦労することになります。

そして、

あのときどうしてもっと考えなかったのかしら…。

と悩んで後悔することになります。

 

【ADHDの子ども専用】失敗しない放課後等デイサービスの選び方9選

「【ADHDの子ども専用】失敗しない放課後等デイサービスの選び方9選」の文字

ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスの選び方で失敗しない方法がこちらです。

 

ADHDの特性を理解している

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、ADHDの特性を理解しているスタッフがたくさんいる放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

放課後等デイサービスを利用するならば、ADHDの特性についてしっかりと理解しているスタッフがいる放課後等デイサービスのほうが絶対にいいです。ADHDの子ども対応の経験や過去にADHDの子どもが在籍した数の多い放課後等デイサービスを優先に選ぶことで失敗する可能性をグッと減らすことができます。

 

なぜなら、放課後等デイサービスによっては運営する経営者や管理者のみがADHDの特性についてしっかりと学んでいて、それ以外のスタッフはある程度広く浅くそれぞれの発達障害について学んでいる可能性があるからです。

 

ADHDの特性についても、ただ勉強しただけ。不注意、多動性、衝動性の 3つの代表的な特性についてだけ知っているだけで、子どもに対してうまく対応できないスタッフの可能性もあります。そのようなスタッフが多い場合は、子どもへの対応や声かけがうまくできずに子どもが暴れだしたり泣き出したりして、今以上に子どもが不安定になってしまう可能性があります。そして、放課後等デイサービスへ行くことをイヤがってあなたが苦労することになります。

 

そうならないためにも、ADHDの子どもがすでに在籍していたり、多くのADHDの子どもが利用していたような放課後等デイサービスを選ぶだけでも、子どもに対して的確な対応や柔軟な対応をしてくれたり、声かけも子どもが素直に行動できるように工夫してくれたりしてくれるようになります。ほかにも、ADHDの子どもにあった支援グッズなども用意されていることもあります。

 

失敗しないためにもまずはADHDの特性を理解しているスタッフがたくさんいる放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

スタッフが多い

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、スタッフが多い放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

スタッフが多ければ多いほど子どもたちが楽しく遊べたり充実した支援や活動を実施したりすることができるようになります。そのため、スタッフが多い放課後等デイサービスを選ぶことはたいせつです。

 

例えば、

スタッフが4人いたとしても子どもの数が多ければそれだけあなたの子どもへの対応時間は減ります。さらに、送迎などでスタッフが外へ出ることもあります。また、電話対応をしたり連絡帳を書いたりするスタッフも出てくれば自然と子ども対応ができるスタッフは数人になって十分な支援をしてもらえない可能性もあります。

 

そのため、スタッフは多ければ多いほど子どもが充実した支援を受けることができて、「楽しい!」と思える環境になるので、スタッフが多い放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

子どもの年齢に差がない

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、子どもの年齢に差がない放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

放課後等デイサービスでは利用する子どもたちの年齢がバラバラです。

kokou
「放課後等デイサービスを利用できる年齢は6歳~18歳です。」

※スタッフの数や子どもの状態などで受け入れ対象年齢はそれぞれの放課後等デイサービスによって異なる可能性があります。

 

そのため、年齢がバラバラだと支援内容や実施する集団療育や活動プログラムもできるだけ全ての子どもが楽しめるように基本の実施方法やルールを平均年齢に合わせて、その都度、難易度を年齢に合わせて調整しながら実施することがよくあります。

kokou
「私が勤務していた放課後等デイサービスは児童発達支援も同時に運営していたので、幼児から小学生がたくさんいました。そのため、年長から小学生の低学年の子どもでも楽しめるような活動プログラムを考えながら実施していました。」

 

子どもと年齢が近い子どもがたくさん利用している放課後等デイサービスのほうが、あなたの子どもの年齢にあった支援や活動プログラムを実施してもらえる可能性が高くなります。

 

また、同年代の子どもとたくさんコミュニケーションも取れるようになるので集団活動や集団療育としての意味をグッと上げることができるようになります。さらに、放課後等デイサービスで学んだコミュニケーション方法を学校でもすぐに活かせるようになります。

 

環境が良い

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、子どもへの環境が良い放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

子どもが集中できる、クールダウンできる環境が用意してあるかどうかはADHDの子どもにとってたいせつなことです。ADHDの子どもは自分の気持ちをコントロールできなくなって衝動的に怒り出したり暴れたりすることがあります。そのようなときに子どもの気持ちをクールダウンできるような環境があれば、子どもはすぐに自分の気持ちを落ち着かせられます。

 

もし、クールダウンできるような場所がなければ子どもは気持ちをすぐには落ち着かせることができずに、常にピリピリとした状態でストレスを溜めたり、相手に対して暴力を振るってさらなるトラブルに発展したりする可能性があります。

 

そうなれば子どもは注意されたりまわりからイヤがられたりするようになるので、せっかく放課後等デイサービスでコミュニケーション能力を養ったり学校生活でのストレスをリフレッシュする時間を用意したりできる場所として子どもを預けたのにムダになってしまいます。

 

学習支援についてもADHDの子どもは不注意傾向が強くなるとどうしても集中が切れてすぐに勉強ができなくなります。そのため、子どもが勉強を最後まで集中できるような学習環境があるのかどうかもたいせつです。ADHDの子どもが勉強に集中できるような環境があれば、

「勉強しなさい!」

「早く宿題を終わらせなさい!」

「どうして勉強していないの?!」

などと注意されることもなくなるので、子どもが勉強に対して苦手意識をもつことなく最後まで集中して学習ができるようになります。さらに、宿題や学習課題をすぐに終わらせられるようになることで、

「がんばったね。」

「すごい!」

と褒められるようになるので子どもが勉強を好きになるきっかけにもなります。

 

子どもが興味のあることをできる

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、子どもが興味のあることをできる放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

ADHD子どもは自分の興味関心があることには誰よりも夢中になって努力できます。これはADHDの子どもの良さです。また、興味関心があることに対しては素直に行動してくれます。

 

さらに小学生以上になれば自分の好きなことや得意なこと、興味があることも自分自身でもわかるようになってくるので、子どもが自分の興味関心があることを放課後等デイサービスでもやらせてもらえるならば、子どもは楽しく自分から放課後等デイサービスへ行ってくれるようになります。

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「私が放課後等デイサービスで勤務していたときも、ADHDの子どもが自分の興味があることを通してまわりの友達とうまくコミュニケーションが取れるようになった場面をたくさん見てきました。そして、保護者が安心して喜ぶ顔を何度も見てきました。」

 

特徴がしっかりとある

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、特徴がしっかりとある放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

放課後等デイサービスはそれぞれ色々な特徴があります。

例えば、

放デイの特徴

  • 子どもが楽しく過ごせるようにいろいろなことを「経験」「体験」できるような活動を実施する
  • 子どもが勉強に困らないようにするために学習支援に特化する
  • 個別の療育活動に力を入れる
  • 言語聴覚士を採用して、子どもの発語や発生練習の活動に特化する
  • 集団療育に力を入れてコミュニケーション能力を養う活動をする
  • 子どもの対人関係スキルを高めるためにSSTの導入に力を入れる

上記のように放課後等デイサービスにはそれぞれ特徴があるので、放課後等デイサービスを利用するときにはあなたが子どもに身につけてほしい力やできるようになってほしいこと、やらせたい内容などを提供してもらえる放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

また、特徴がしっかりとあってどんなことに力を入れているのかわかる放課後等デイサービスならば、あなたも子どもが放課後等デイサービスを利用しているときにどんなことをしているのかイメージできるようになるので安心だと思います。

 

学校と連携ができる

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、学校と連携ができる放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

放課後等デイサービスを利用していると、子どもの実態を考えて、子どもの今の状態や効果的な支援方法などを教えてもらえるはずです。そのようなときには、

「学校(担任)にも知って欲しい…。」

と思うはずです。

 

あなたが直接、担任や学校へ子どもの今の実態や支援方法を伝えてもいいですが、

「放課後等デイサービスのスタッフに伝えてもらったほうが理解してもらえるのに…。」

と悩むかもしれません。

 

そのようなときに学校と連携ができる放課後等デイサービスならばあなたのかわりに担任や学校の先生に伝えてくれます。

 

もし、今、あなたが担任や学校に対して不満があるならば、直接、担任や学校へは言いにくいこともあると思います。そのようなときにも放課後等デイサービスのスタッフに相談することであなたの代わりに学校へ話をしてくれることであなたのモヤモヤした悩みも解決するかもしれません。

 

実際に私が放課後等デイサービスで勤務していたときも、利用する子どもの担任や学校と連携して子どもの様子を伝えたり保護者が不満に思っていることなどを的確に伝えたりして、保護者から感謝されたこともあります。

 

これは私が小学校の教師としていたこともあり、小学校の現場も知っていたこと 、そして、放課後等デイサービスでの子どもの様子についてもわかっているので説明しやすかったところもあるかもしれませんが、学校と連携ができる放課後等デイサービスならば私以上に上手にあなたの悩みや不満を学校側へ伝えてくれるかもしれないので、学校と連携ができる放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

保護者の要望を叶えてくれる

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、保護者の要望を叶えてくれる放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

例えば、

あなたが悩んでいることを相談したときにすぐ返事をしてくれる放課後等デイサービスならばあなたも安心できると思います。

 

「個別指導をもっと充実させてほしい。」

「宿題はしっかりとやらせてほしい。」

「友達ともっとコミュニケーションが取れるようになってほしい。」

などと言ったあなたの要望に対しても的確に早く対応してくれる放課後等デイサービスであればあなたもより安心できると思います。疑いや不安がない放課後等デイサービスへ子どもを預けることはあなたにとってストレスや悩みがなくなることにつながります。

 

伝え方がわかりやすい

ADHDの子どもに放課後等デイサービスを利用させるならば、子どもの様子についての伝え方がわかりやすい放課後等デイサービスを選ぶようにしましょう。

 

  • 連絡帳
  • 送迎の送り迎え
  • 定期的な連絡
  • SNS

など、放課後等デイサービスによって子どもの様子についての伝え方はさまざまです。そのため、子どもの様子についての伝え方に不満があれば、あなたは子どもが放課後等デイサービスを利用するたびに不安になると思います。

 

とくに小学生にもなれば、

「何をしたの?」

と質問しても、

「別に。」

「いつもといっしょ。」

「プログラム。」

など、子どもに聞いてもよくわからない返事だけで、よけいにモヤモヤする可能性があります。そうならないためにも、子どもの様子についての伝え方や説明方法などがしっかりとしているのかどうかも気をつけるようにしましょう。

 

放課後等デイサービスにADHDの子どもを預ける保護者の不満

「放課後等デイサービスにADHDの子どもを預ける保護者の不満」

ADHDの子どもを放課後等デイサービスに預ける保護者の不満について、私が放課後等デイサービス(児童発達支援同時運営)で働いていたときに保護者から伝えられた不満や、私のインスタグラムで子どもを放課後等デイサービスへ預ける保護者から教えてもらった不満を紹介します。(内容については編集しています。)

 

すでに放課後等デイサービスへ子どもを預けている保護者の不満を知ることで、あなたがこれから子どもに合った放課後等デイサービスを選ぶときに悩んだり失敗したり後悔したりしないようにするきっかけになるはずです。

ここでお礼

インスタで「児童発達支援に預ける不満」について質問して、回答していただいた保護者の方々、とても参考になる内容ありがとうございました。

 

何をしているかわからない

子どもが放課後等デイサービスへ行っても何をしているかわからない。わかることとしては宿題だけはちゃんとやってきている。それ以外についてはよくわからない。子どもに聞いても「勉強した。」「友達と遊んだ。」「別に。」「普通。」「いつもと一緒。」のような言葉しか返ってこない。連絡帳を見ても勉強したことや予定表にある活動をしたことなどしかわからず、子どもがデイでどのように過ごしているのかイメージできない。

 

宿題をしてこない

「宿題をやらせてほしい」とお願いしているのに子どもが宿題をやってこない。ちょっとだけやって帰ってくることがほとんどで、全くやらない日もある。結局、家で「宿題をやりなさい!」と言わなければならず子どもと喧嘩になってしまう。ストレスが溜まる。

 

遊んでいるだけ

放課後等デイサービスでは他人の気持ちがわかるようになってほしいと思い預けました。けれど、友達とコミュニケーションを取っている様子はあるが、遊んでいるだけのようにしか思えない。預けても兄弟関係はよくならず、学校でもトラブルばかり。子どもは放課後等デイサービスで楽しく遊べて満足しているが私は不満。

 

アドバイスがパッとしない

子どもの支援について、宿題のやらせ方、学習支援、子どもの対応などについていろいろアドバイスがもらえるのかと思い預けたが、あまり具体的なアドバイスをしてもらえない。もっとわかりやすく説明して欲しい。

 

預けたいときに預けられない

子どもを放課後等デイサービスに預けたいと思っても定員がいっぱいで預けられないことがある。

 

送迎時間がルーズ

子どもの送迎時間がだいたい決まっているにもかかわらず遅れてくることがよくある。理由も、「前の子どものお迎えに時間がかかってしまいました。」「子どもを送迎で出発させるまでの用意に時間がかかりました。」などと言われることが多い。こっちも予定があるので時間を守ってほしい。

 

話を聞いてくれない

こちらの要望を伝えるけれども、「はい。わかりました。」と返事はするのに、結局やってくれているようには思えない。

 

悩みを理解してくれない

若いスタッフが多いのか子育ての大変さやストレス、不満、悩みについて理解が少し薄い気がする。こちらとしては子どもを預けるだけではなく相談にものってほしい。ちょっと頼りない。

 

もっと活動してほしい

宿題を見てもらえることは助かっていますが活動内容が微妙。他のデイに預ける保護者の話や、SNSなどで調べてみると、たくさんの活動をしているデイがいっぱいあって魅力的に感じる。ちょっとでもいいので活動の種類を増やして欲しい。

 

先生がよく辞める

子どもが気に入った先生がすぐに辞める気がする。辞めるたびに子どもが不安定になることがちょっとだけ気になる。

 

まとめ:失敗しない放課後等デイサービスの選び方9選を知ることで、ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスが見つかる

「まとめ」の文字

今回は、ADHDの子ども専用の失敗しない放課後等デイサービスの選び方9選について紹介しました。

 

ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスを選ぶときには気をつけなければいけない理由があります。

 

ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスの選び方で失敗しない方法がこちらです。

この選び方を意識することで、ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスが見つかります。

 

ADHDの子どもに合った放課後等デイサービスの選び方はあります。

 

子どもの将来を考えるなら、何も考えずにとりあえず入れる放課後等デイサービスを選ぶと子どもだけではなくあなたも今以上に苦労することになります。

 

子どもに合った放課後等デイサービスを選ぶことで子どもが自立に向けて成長するだけではなく、あなたも安心して子どもを任せられるようになって久々に穏やかなゆっくりとした時間を過ごせるようになります。

 

いつも悩んで、いつも頑張っているあなたの少しでも役に立つ情報になったのなら嬉しいです。ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
kokou

kokou

子どもが好きです。子育て、ADHD、発達障害についての専門家。 心理大学卒の元小学校教師、元障害児通所支援事業所勤務、そして、メンタルケア心理士。子ども「に」教えるのは得意にしてきたが、現在、子ども「を」育てる難しさをパパとして勉強&奮闘中。

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