「まだ間に合う!ADHDの小学3年生におすすめの習い事5選」の文字

ADHD

【まだ間に合う!】ADHDの小学3年生におすすめの習い事「5選」。

当ページはプロモーションが含まれています。

うちの子はADHDです。

ADHD傾向です。

小学校3年生です。

  • 習い事をさせたいけれど何がいいのかわからない…。
  • 小学3年生の子どもにさせた方がいい習い事を知りたい…。
  • 習い事を利用して子育てをちょっとでもいいから楽にしたい…。

今回はこのような悩みを解決します。

 

子どもが小学3年生になったことをきっかけに習い事をはじめようとしたり、新しい習い事をさせようと考えたりしたときに、

「何を習わせればいいの…。」

困って悩む女性

と困ることってありますよね。

 

そこで今回は、ADHDの小学3年生の子どもにおすすめの習い事について紹介します。

※紹介している習い事はすべて無料体験や無料の資料請求ができる習い事を厳選しています。損することも後悔することもないので安心です。

【小3専用】おすすめの習い事「一覧」

※スマホの方は横にスクロールして見てください→

習い事 おすすめ理由 詳細記事
通信教育 子どもに「家庭学習の習慣を身につけさせたい」と考える人におすすめ。 記事をみる
オンライン家庭学習教材  すでに子どもが勉強をイヤがっていて「今すぐなんとかしたい!」と考える人におすすめ。 記事をみる
英会話教室 子どもが成長するにつれて「重要度が増していく英語で苦労したくない」と考える人におすすめ。 記事をみる
プログラミング教室 プログラミング?プログラミングなんて子どもに教えられない」と考えた人におすすめ。 記事をみる
サッカースクール 元気いっぱい体を動かしながら集団行動ができるようになってほしい」と考える人におすすめ。 記事をみる

 

かんたん結論

たいせつなことは行動しながら考えることです。小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事は5つ。学習系なら「通信教育」「オンライン家庭学習教材」。子どもの将来を考えるなら「英会話教室」と「プログラミング教室」。そして、運動系なら「サッカースクール」です。

 

さっそくそれぞれの習い事について詳しく知りたい方はこちら。

「【小学3年生専用】おすすめの習い事5選」

 

今回の記事を読むことで、

  • 小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事がわかる

さらに、楽しそうに習い事を始めて、そして、できることが増えて自信をもって行動する子どもの姿を見ることや、

「○○ちゃんは△△が得意だね。」

「うちの子も何か習い事をさせたくなったわ。」

「子どもには早く習い事をさせるべきだったわ。」

などとママ友から声をかけられるようになります。そして、子どもが習い事をしているときは久々にゆっくりとした自由な時間ができて、「今から何をしようかな?」と自分のための時間を楽しく考えられるようになります。そして、今までの悩みがパッとなくなります。

 

本記事の執筆者情報

私は子どもにかかわる仕事を10年以上経験してきました。

※小学3年生の担任経験あり。

  • 元小学校教師(通常学級担任、特別支援学級担任をそれぞれ2年以上経験)
  • 元障害児通所支援事業所勤務(放課後等デイサービスで、未就学児から小学生までの発達障害の子どもの支援業務を2年以上経験)
  • 心理大学卒業のメンタルケア心理士(心理士資格取得のためにADHDの診断基準であるDSM-5を精神医科学基礎で学習。試験では満点。)

この経験を通して、たくさんの子どもを見てきました。

 

小学3年生になってから習い事をはじめる子

自分にあった習い事を見つけて自信がもてるようになった子

すぐに「習い事をやめたい!」と言いだす子

そして、そのような子どものお母さんから

「小学3年生の子どもに習い事をさせたいけれど何を習わせたらいいのかわからなくて困っています。どうしたらいいですか?」

白旗を上げて困っている女性

と相談を受けて、その子の個性や特徴を考えながらアドバイスをしてきました。

 

それでは、ADHDの小学3年生の子どもに今からでも始めるべきオススメの習い事について紹介します。さっそくそれぞれの習い事について詳しく知りたい方はこちら。

「【小学3年生専用】おすすめの習い事5選」

 

注意!

子育ての不安をそのままにすると後悔します!「個別の療育や支援のほうがいいのかな?」とちょっとでも考えているあなたは失敗するまえにこちらの記事をみてください。

小学3年生のADHDの子どもに習い事をさせるときの注意点

「ADHDの小学3年生,習い事をさせるときの注意点」の文字

小学3年生のADHDの子どもに習い事をさせるときの注意点がこちらです。

  • 「得意」「夢中」になれることをさがす
  • 習い事に頼りたい内容をきめる
  • まずはやってみる【重要】

 

「得意」「夢中」になれることをさがす

小学3年生のADHDの子どもに習い事をさせるときは、習い事を利用することで子どもが将来、

得意になれる

夢中になれる

ことを探すようにしましょう。小学3年生にもなれば、ほとんどの子どもが習い事をしています。

 

国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』が実施した「習い事調査」によると、5歳になると「2人に1人」が習い事を利用していて、小学3年生になると「約75%の子どもが習い事をしている」という結果が出ています。さらに、7才~9才の60%の子どもが、「2つ以上の習い事をしている」と回答しています。

そして、

  • 幼稚園
  • 保育園

などから習い事をしているような子どもだと、すでに習い事で学んだことが「とても得意」になっている子どもがたくさんいます。そのような子どもたちを見ていると、

「うちの子も○○ちゃんみたいになってほしい!」

と考えて、

まわりの子とおなじ習い事をさせよう

人気の習い事をさせよう

みんなが利用しているからやらせよう

と考えて子どもの習い事を決めてしまうことがあります。しかし、ADHDの子どもは、自分が興味関心のあることや好きなことにしか夢中になって努力することができないので、まわりに影響されて習い事を始めても、子どもがやる気になれずにすぐに習い事をやめてしまうことがよくあります。そして、後悔します。

 

そうならないためにも、子どもの将来を考えて、そして、子どもが楽しんで夢中になれるような習い事を優先に考えることを忘れないようにしましょう。

 

好きなことや興味があることには誰よりも夢中になって努力できるところがADHDの子どもの良い所です。その良さをしっかりと見つけて伸ばしてあげるためにも、子どもが得意になったり夢中になったりできる習い事を見つけてあげましょう。

 

習い事に頼りたい内容をきめる

小学3年生のADHDの子どもに習い事をさせるときは「習い事に頼りたい内容」をきめることがたいせつです。

「習い事に頼りたいことなんて、習わせる習い事が『上手にできるようになってほしい』ってことだけでしょ?」

考えるママ

小学3年生になれば低学年のときとはちがって自分の考えをしっかりと持つようになるので、言うことを聞かずに反抗的な態度をとったり言うことを聞かなかったりして子育ての悩みが増える時期です。そのため、あなたが「子育てで悩んでいること」を、習い事を通していっしょに教育してもらうようにしましょう。

 

たとえば、

  • 集中して勉強してほしい
  • まわりの子と同じくらい勉強ができるようになってほしい
  • コミュニケーションを上手にとれるようになってほしい
  • 規則正しい生活をしてほしい
  • 時間を守れるようになってほしい
  • 感謝の気持ちを表現できるようになってほしい
  • 言うことをもっと聞いてほしい
  • ルールを守れるようになってほしい

など、子育てで悩んでいることも合わせて習い事に任せるようにしましょう。

 

小学3年生のADHDの子どもは、

自分の好きなこと

興味関心があること

「上手になりたい」と思っていること

が得意な人や、教えてくれる人に対しては信頼して素直に言うことを聞けるようになります。そのため、小学3年生のADHDの子どもに習い事をさせるときは、あなたが、今、子育てで悩んだり困ったりしていることにアドバイスをくれたり協力してくれたり解決してくれたりするような習い事を選ぶようにしましょう。

 

まずはやってみる【重要】

小学3年生のADHDの子どもに習い事をさせるときは、「まずは子どもにやらせてみる」という気持ちをもつことがたいせつです。

 

ADHDの子どもは興味関心がすぐに変わります。そして、1度、

  • 楽しくない
  • やりたくない

と思うと続けることができなくなってしまうことがよくあります。

「うちの子といっしょだわ…。」

悩む顔のママ

しかし、好きなことに対してはまわりの子ども以上に夢中になって努力することができるのがADHDの子どもです。そのため、子どもに習い事をさせるときは、「好きなことには夢中になって努力し続けられる」というADHDの子どもの良さをしっかりと引き出せるように、

「たのしい♪」

「もっとやりたい♪」

ガッツポーズの男の子

と子どもが思えるような習い事を見つけましょう。

「そんなこと簡単にできるかしら…。」

ゾッとして汗をかくママ

子どもがどんなことに対して夢中になれるかを見つけるためにも、「まずはやってみる」という気持ちをもって、いろいろな習い事をさせるようにしましょう。たくさんの習い事をさせてみれば子どもが夢中になれる習い事に出会えるようになります。

 

注意

小学3年生のADHDの子どもにいろいろな習い事をさせるときは、無料体験や無料の資料請求ができる習い事を利用しましょう。無料体験(または無料の資料請求)ができる習い事ならば、お金もかからずにADHDの子どもに合った習い事を見つけられます。

kokou
「無料なら気軽にいろいろな習い事を『まずはやってみる』ことができます。」

 

失敗や後悔をしないためにも、まずは、無料体験ができる習い事を見つけて体験を申し込みましょう。つぎの項目では、小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事について紹介します。

無料体験(無料の資料請求)ができる習い事を厳選して紹介しているので、気になる習い事を見つけたら今すぐ申し込みましょう。

 

小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事「5選」

新芽の写真と「おすすめの習い事5選」の文字

ADHDの小学3年生の子どもにおすすめの習い事がこちらです。

※気になる項目をクリックすればすぐに見ることができます。

 

【小3専用】おすすめの習い事「一覧」

※スマホの方は横にスクロールして見てください→

習い事 おすすめ理由 詳細記事
通信教育 子どもに「家庭学習の習慣を身につけさせたい」と考える人におすすめ。 記事をみる
オンライン家庭学習教材  すでに子どもが勉強をイヤがっていて「今すぐなんとかしたい!」と考える人におすすめ。 記事をみる
英会話教室 子どもが成長するにつれて「重要度が増していく英語で苦労したくない」と考える人におすすめ。 記事をみる
プログラミング教室 プログラミング?プログラミングなんて子どもに教えられない」と考えた人におすすめ。 記事をみる
サッカースクール 元気いっぱい体を動かしながら集団行動ができるようになってほしい」と考える人におすすめ。 記事をみる

1つずつ説明します。

 

通信教育

小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事の1つ目が「通信教育」です。

 

通信教育は自宅で勉強する学習教材です。最近は、テキストや教材グッズが届くだけではなく、タブレットを利用して勉強できたり学習教材が配信されたりする通信教育がふえたことで家庭学習の習い事としてさらに人気になっています。

kokou
「小学校でもタブレット学習が導入され始めているので、自宅でもタブレットを利用して学ぶことは子どもにとって授業で困らなくなるきっかけにもなります。」

 

通信教育は、毎月(または毎日)、子どもが楽しんで学習に取り組めるような学習教材が届くので、小学3年生のADHDの子どもが自宅で楽しみながら自分の力で勉強ができるようになります。そして、通信教育を利用することで、「毎日、勉強をする」という学習習慣を子どもに身につけられるようになるので、小学3年生の時期にしっかりと自宅学習の習慣を身につけさせることができれば、今後の子育てに苦労したり困ったりしなくなります。

 

参考

ADHDの子どもにおすすめの通信教育を2つ紹介します。無料で資料を請求できます。(※両方の資料を請求してどっちが子どもにあっているか判断するママもたくさんいます。失敗しない「かしこい方法」です。)

ADHDの子どもにおすすめの通信教育は【スマイルゼミ】【進研ゼミ小学講座】です。

おすすめ理由

≫【スマイルゼミ】ADHDの子どもにおすすめ。タブレットだけですべてが解決。2022年4月から、学習内容の学年を超えて学べる「無学年学習」導入。)

≫【進研ゼミ小学講座】(赤ペン先生による個別学習。「テキスト」と「タブレット」2種類の学習スタイルから選べる。

 

もっと詳しく「おすすめの通信教育」について知りたい方はこちらの記事を見てください。ADHDの子どもにオススメはどっちなのか徹底比較しています。

「2つに分かれた道」の写真に書かれた記事タイトル
ADHDの子どもに「スマイルゼミ」と「進研ゼミ」どっちがいいのか『7つの比較』で判断!幼児から小学生まで対応。

続きを見る

 

オンライン家庭学習教材

オンライン家庭学習教材はパソコンとネット環境があれば自宅で勉強ができる学習教材です。小学3年生以上の子どもで、すでに勉強をイヤがっている子どもには特におすすめです。

 

ADHDの子どもにオンライン家庭学習教材を利用するなら【すらら】がおすすめです。なぜなら、すららは「無学年式家庭学習教材」というおすすめポイントがあるからです。無学年式なので、子どもがつまずいた学年の学習から、もう1度勉強することができます。さらに、子どもの苦手をAIが判断して子ども専用の問題や対策を用意してくれるのでとても助かります。

 

無学年式オンライン教材【すらら】は、専門機関である「子どもの発達科学研究所」と共同開発をして、ADHDの子どもや発達障害の子どもが、

勉強を好きになる

勉強ができるようになる

勉強が得意になる

ように考えられた学習教材です。そのため、子どもがすでに「自宅で勉強をする習慣がくずれている」ならば、子どもが今までの学習でつまずいた学習内容からやりなおすことで、もう1度、勉強をする習慣を子どもに身につけさせることができるようになります。そして、学習習慣をもう1度、取り戻すことで、子どもが集中して勉強ができるようになって、

「勉強をイヤがらずにやりなさい!」

「はやく宿題をしなさい!」

などと注意する時間がなくなります。さらに、子どもが集中して勉強ができるようになるので、子どもが【すらら】を利用しているときは、まとまった自由な時間をひさしぶりに使えるようになって、自分のペースでゆっくり家事をしたり、のんびり休憩しながら「今から何をしようかな?」と考えたりすることができるようになります。

 

【すらら】は学校へ行くことをイヤがっている子どもにもおすすめです。なぜなら、【すらら】を利用して条件さえクリアすれば学校の出席扱いにできるようになるので、子どもが今、学校をちょっとでもイヤがっているならば使って損のない学習教材です。

 

小学3年生になると社会や理科など勉強する教科がふえます。授業で学ぶ教科がふえる小学3年生をきっかけに勉強をイヤがる子どもはたくさんいます。

 

私が小学3年生を担任したときや放課後等デイサービスで小学3年生の子どもに学習指導をしていたときも、低学年のときはイヤがることなく勉強していたような子どもが勉強をイヤがったりすぐに集中が切れて学習できなかったりした姿をよく見てきました。

 

保護者の方からも、

「小学3年生になってから勉強をイヤがって大変です…。」

「授業でみんなについていけているのか心配です…。」

「テストの結果がビックリするぐらい悪くなったのですが大丈夫ですか?」

などと相談されることもよくありました。そのため、すでにあなたの子どもが勉強をイヤがっているならば、今すぐ対応しなければ今後もっと苦労することになります。

 

そして、子どもがイヤがらずに勉強をするようになるためには、新しく学ぶ学習やむずかしい学習内容に対して「イヤがらずにわかろうとする気持ち」を子どもにもたせる必要があります。そのためには、今までの学習内容をしっかりと子どもが理解していなければいけません。

 

今までの学習内容を理解していれば、子どもは抵抗なく新しいことを学ぶことができるようになります。

子どもが、

今、勉強をすることをイヤがっている

2年生までの学習の中でつまずきがある

場合は、今すぐに子どもがこれ以上勉強をイヤがってできなくなってみんなから遅れないように対策しましょう。

 

小学3年生ならまだ間に合います。

 

  • 子どもが今までの学習でつまずいている
  • 学校へ行くことをイヤがっている
  • このままで子どもが授業についていけるか不安

上記の3つの中であなたの子どもにちょっとでも当てはまる項目があるならば、今後、苦労しないためにも【すらら】の利用を考えたほうがいいかと思います。資料の請求は無料なので悩むぐらいなら今すぐ行動して後悔しないようにしましょう。

 

公式サイトを見る

≫【すらら】ADHDの子どもに合った学習教材。無学年方式の学習スタイル。「学習塾」「学校」「特別支援学級」「放課後等デイサービス」でも導入されている。条件を満たせば不登校の子どもを出席扱いにできる。)

 

もっと詳しく【すらら】について知りたい方はこちらの記事を読んでください。

「ADHDの子ども, 元小学校教諭の体験レビューあり!すららを利用する5つのメリット2つのデメリット」の文字
すららをADHDの子どもが利用する5つのメリット2つのデメリット|元小学校教諭の体験レビューあり!

続きを見る

 

英会話教室

小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事の3つ目が「英会話教室」です。

 

英語は2020年の教育改革により、英語が小学3年生から必修化、小学5年生からは教科化されました。そのため、小学生から本格的に英語の勉強をするようになりました。

ココがポイント

  • 小学校3年生、4年生からは「外国語活動」として、週1~2コマ程度
  • 小学校5年生からは「教科」として英語を週3コマ程度

授業で勉強することになりました。

kokou
「週3コマということは、『音楽や図工よりも多く授業をする』ということです。」

もっと詳しく知りたい方はこちら→文部科学省「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」について

 

そのため、小学3年生のADHDの子どもはこれから英語をたくさん勉強しなければいけません。

 

ADHDの子どもはキライなことを続けることが苦手なので、子どもが英語の勉強に苦手意識をもってしまうと、これからどんどん重要度が増していく英語の勉強ができなくなってしまいます。そして、子どももあなたも苦労することになります。そうならないためにも、はやめに英会話教室を利用して、子どもが将来、英語の勉強でこまらないように今すぐ対策をしましょう。

 

イヤがる英語の勉強を自宅で子どもに教えたり、学習内容がどんどん難しくなる英語を子どもに何とかして教えたりしなければいけないという将来の負担や苦労も英会話教室を利用することでなくなります。

 

さらに、英会話教室ではコミュニケーション能力も身につけられるので、小学3年生のADHDの子どもが友達とのトラブルが多かったり、自分の気持ちをうまく表現できなかったりする場合にも「英会話教室」はおすすめです。

 

まだ間に合います!

子どもが英語の勉強が苦手だったりイヤがってやらなかったりすることで苦労しているママのほとんどが、

「もっと早くから英語を習わせればよかった…。」

「うちの子も○○ちゃんみたいに英語ができればこんなに宿題をさせることに苦労しなかったのに…。」

などと後悔していました。子どもが小学3年生のあなたはまだ間に合います。今後、苦労しないためにも行動しながら考えるようにしましょう。

 

注意

英会話教室を利用するときは、すぐに英会話教室を決めて入会するのでなく、まずは子どもに合っているのか判断するためにも無料体験を受けるようにしましょう。ADHDの子どもにおすすめの英会話教室が「ペッピーキッズクラブ」「ECCジュニア」「NovaKid」です。

 

おすすめ理由

≫【ペッピーキッズクラブ】ADHDの子どもにおすすめ!全国1400教室。カリキュラムは教育改革に対応。外国人講師と日本人講師の両方から直接教えてもらえる。

≫【ECCジュニア】(信頼度抜群!子ども英会話教室数「No.1」。保護者へのサポートも充実で安心。)

≫【NovaKid】7万人以上が利用するオンライン英会話教室。録画機能で子どもが簡単に復習できる。)

 

もっと詳しく「おすすめの英会話教室」について知りたい方はこちらの記事を見てください。

「ADHDの子ども専用,3つの条件で厳選,おすすめ英会話教室3選」の文字
【3つの条件で厳選!】ADHDの子どもにおすすめの英会話教室「3選」。

続きを見る

 

プログラミング教室

小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事の4つ目が「プログラミング教室」です。

 

小学3年生の子どもは、これからプログラミングを習う機会がどんどん増えていきます。

 

2020年度より小学校でプログラミングが必修科目になったことで、学校の授業でプログラミングを勉強するようになりました。さらに、小学6年生の「令和4年度全国学力・学習状況調査」では、プログラミングが出題されるようになりました。それだけプログラミングの重要度は増しているので、今後、子どもにとってプログラミングができるようになることは、今以上に必要な能力です。

※小学校でのプログラミングが必修科目なった経緯について詳しく知りたい方はこちら→文部科学省「プログラミング教育」

 

小学校でもプログラミングが必修科目になったことで、小学3年生の子どもは、これからプログラミングを勉強しなければいけなくなります。そして、今以上にデジタル化が進む子どもの将来にとって、プログラミングは今後ますます必要な能力になります。

「知らなかった…。」

驚いた顔のママ

はやい時期からプログラミング学習に触れさせることで、さまざまなことがデジタル化していく社会の変化に子どもが取り残されずに生きていくことや、プログラミングができることで将来の選択肢が広がります。

 

重要

今では1人ひとりにタブレットやノートパソコンを配布している学校が増えています。そして、さまざまな授業でタブレットやノートパソコンを利用して勉強をしています。そのため、今後、さらにプログラミングの理解や技術が必要になるので、今以上にプログラミングは重要度が増していきます。

kokou
「現役の小学校の先生にも聞きましたが、タブレットやノートパソコンが使えるか使えないかで授業の理解度にも差が出るようになってきているようです。」

 

ADHDの子どもにとってプログラミング教室は遊び感覚で始めることができます。そして、

1つのことに夢中になる

ゲームがすき

物をつくることがすき

1人で作業をすることがすき

ならば、子どもはプログラミングを好きになって夢中になれる可能性があります。

 

なやみ

  • プログラミングって何をするの?
  • プログラミングなんて家で教えられない。
  • 子どもが将来、自立するために必要な力を身につけさせたい!

と考えるあなたはプログラミング教室を子どもに体験させてみることをおすすめします。上記の悩みは無料体験を利用することですぐに解決します。

 

参考

ADHDの子どもにおすすめのプログラミング教室を紹介します。すべて無料体験ができます。(※無料体験ができるのですべてに申し込んで子どもにあっているか判断するママもたくさんいます。失敗しない「かしこい方法」です。)

おすすめのプログラミング教室が「LITALICOワンダー」「自考力キッズ」「D-SCHOOLオンライン」です。

 

おすすめ理由

【LITALICOワンダー】ADHDの子どもにおすすめ!ADHDの子どもの特性を考えた教え方。無料体験の満足度は90%以上。

【自考力キッズ】小学2年生以下の子どもが利用を1番に考えるべき教室。)

【D-SCHOOLオンライン】ゲームが好きなADHDの子どもにおすすめ。)

 

もっと詳しく「おすすめのプログラミング教室」について知りたい方はこちらの記事を見てください。ADHDの子どもにおすすめのプログラミング教室をランキング形式で紹介しています。

「ADHDの子ども,これで失敗しない!プログラミング教室,ランキング!」文字
[ランキングあり!]ADHDの子どもに習わせるべきプログラミング教室。これで失敗しない。

続きを見る

 

サッカースクール

小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事の5つ目が「サッカースクール」です。

 

ADHDの子どもは基本的に集団競技よりも個人競技の方があっています。なぜなら、ADHDの子どもは集団行動が苦手で、好きなことは自分のペースで、

  • やりたい
  • 努力したい
  • がんばりたい
  • 続けたい

と考える子どもが多くいるからです。しかし、

子どもには集団競技をさせたい

コミュニケーション能力をもっと身につけてほしい

元気に体を動かすスポーツをしてほしい

と考えるママはたくさんいます。そんなあなたにはサッカースクールをおすすめします。なぜなら、団体競技の習い事のなかでもサッカーはADHDの子どもに合っているからです。サッカーは常に動き回るスポーツなので落ち着きなくいつも動き回っているようなADHDの子どもにおすすめです。

kokou
「サッカーは他の競技と比べて常に動き回るスポーツです。そのため、常に動き続けられる子どものほうが活躍できるスポーツです。」

 

また、サッカーは団体競技なのでコミュニケーションが苦手なADHDの子どもでも、小学3年生という早い時期からサッカー教室に通わせることで友達とのコミュニケーションが上手にとれるようになります。

 

さらに、集団で行動することも多いので、まわりに合わせて行動する協調性を自然と養うことができるようになります。そして、サッカー教室に通えば、子どもは適度に疲れて家に帰ってくるので、家で体力が有り余ってあばれたり、夜にテンションが高くなって寝かせることに苦労したりすることもなくなります。

kokou
「サッカーを習わせた保護者に話を聞いたときに、『子どもが夜スムーズに寝てくれる』『適度にストレスを発散してくれる』ことを喜ぶ保護者はたくさんいました。」

 

参考

ADHDの子どもにおすすめのサッカースクールは「「リベルタ」サッカースクール」です。無料体験できます。ちょっとでもサッカーを子どもにさせようかなと思ったのならば損することはないので、今すぐ体験を申し込むことをおすすめします。

 

公式サイトを見る

【「リベルタ」サッカースクール】子どもに通わせたいスポーツスクール「No.1」に選ばれているADHDの子どもにおすすめのサッカースクール!全国約1,500箇所。)

 

もっと詳しく「おすすめのサッカースクール」について知りたい方はこちらの記事を見てください。

子ども達がサッカーをする姿と「【元指導者が解説】ADHDの子どもにおすすめ!サッカースクール3選」の文字
ADHDの子どもにおすすめのサッカースクール「3選」。元指導者が解説。

続きを見る

 

まとめ:ADHDの小学3年生の子どもにとって将来につながる習い事は「通信教育」「オンライン家庭学習教材」「英会話教室」「プログラミング教室」「サッカースクール」

「まとめ」の文字

今回は、ADHDの小学3年生の子どもにおすすめの習い事について紹介しました。まず、小学3年生のADHDの子どもに習い事をさせるときの注意点が3つです。

「注意点」がこちらです。

  • 「得意」「夢中」になれることをさがす
  • 習い事に頼りたい内容をきめる
  • まずはやってみる【重要】

そして、 小学3年生のADHDの子どもにおすすめの習い事がこちらです。

 

【小3専用】おすすめの習い事「一覧」

※スマホの方は横にスクロールして見てください→

習い事 おすすめ理由 詳細記事
通信教育 子どもに「家庭学習の習慣を身につけさせたい」と考える人におすすめ。 記事をみる
オンライン家庭学習教材  すでに子どもが勉強をイヤがっていて「今すぐなんとかしたい!」と考える人におすすめ。 記事をみる
英会話教室 子どもが成長するにつれて「重要度が増していく英語で苦労したくない」と考える人におすすめ。 記事をみる
プログラミング教室 プログラミング?プログラミングなんて子どもに教えられない」と考えた人におすすめ。 記事をみる
サッカースクール 元気いっぱい体を動かしながら集団行動ができるようになってほしい」と考える人におすすめ。 記事をみる

 

上記の習い事からあなたの子どもに合った習い事を選ぶことで、小学3年生のADHDの子どもが自分に合った習い事を見つけて毎日を楽しそうに笑顔で過ごしながら習い事を始められるようになります。

 

さらに、小学3年生の子どもに習い事をさせるときの注意点がわかることで、楽しそうに習い事を始めて、できることが増えて自信をもって行動する子どもの姿を見ることや、

「○○ちゃんは△△が得意だね。」

「うちの子も何か習い事をさせたくなったわ。」

「子どもには早く習い事をさせるべきだったわ。」

などとママ友から声をかけられるようになります。そして、子どもが習い事をしているときは久々にゆっくりとした自由な時間ができて、「今から何をしようかな?」と自分のための時間を楽しく考えられるようになって、今までの悩みがパッとなくなります。

 

大事!

考えながら行動したほうが悩む時間をグッと減らせます。そして、今から行動することで、

「うちの子はどうして○○ちゃんみたいに得意なことがないのかしら…。」

「○○ちゃんみたいにうちの子も早くから習い事をさせればよかった…。」

などと、ほかの子のお母さんから声をかけられたときに、「あのとき行動しておいてよかった♪」と思えるようになります。そのためにも今すぐ行動しましょう。何度も言いますが、たいせつなことは行動しながら考えることです。

 

今回、紹介した習い事の「詳細記事」リスト

「ADHDやグレーゾーンの子ども, 知らなきゃ後悔するデメリットあり!個別の療育や支援を受けさせるならリタリコジュニア!」の文字
ADHDやグレーゾーンの子どもに個別療育を受けさせるなら1番に考えるべきはリタリコジュニア。しかし、知らなきゃ後悔するデメリットあり!

続きを見る

「2つに分かれた道」の写真に書かれた記事タイトル
ADHDの子どもに「スマイルゼミ」と「進研ゼミ」どっちがいいのか『7つの比較』で判断!幼児から小学生まで対応。

続きを見る

「ADHDの子ども, 元小学校教諭の体験レビューあり!すららを利用する5つのメリット2つのデメリット」の文字
すららをADHDの子どもが利用する5つのメリット2つのデメリット|元小学校教諭の体験レビューあり!

続きを見る

「ADHDの子ども専用,3つの条件で厳選,おすすめ英会話教室3選」の文字
【3つの条件で厳選!】ADHDの子どもにおすすめの英会話教室「3選」。

続きを見る

「ADHDの子ども,これで失敗しない!プログラミング教室,ランキング!」文字
[ランキングあり!]ADHDの子どもに習わせるべきプログラミング教室。これで失敗しない。

続きを見る

子ども達がサッカーをする姿と「【元指導者が解説】ADHDの子どもにおすすめ!サッカースクール3選」の文字
ADHDの子どもにおすすめのサッカースクール「3選」。元指導者が解説。

続きを見る

  • この記事を書いた人
kokou

kokou

子どもが好きです。子育て、ADHD、発達障害についての専門家。 心理大学卒の元小学校教師、元障害児通所支援事業所勤務、そして、メンタルケア心理士。子ども「に」教えるのは得意にしてきたが、現在、子ども「を」育てる難しさをパパとして勉強&奮闘中。

-ADHD

© 2024 てんブログ Powered by AFFINGER5