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- 無学年式オンライン教材「すらら」ってどんな学習教材?
- 「『すらら』はADHDの子どもや発達障害の子どもにおすすめ」って聞いたけど、どうして?
- ADHDの子どもが「すらら」を利用するメリットとデメリットが知りたい…。
今回はこのような疑問を解決します。
さっそく結論
「すらら」は小学3年生以上のADHDの子どもにおすすめです。「すらら」を利用する5つのメリットと2つのデメリットを知れば、子どもがイヤがらずに自宅で勉強を自分からするようになります。さらに、学校へ行くことをイヤがっているADHDの子どもには特におすすめです。
「かんたん『メリット』『デメリット』」
臨時情報!
2024年5月31日まで入会金の無料キャンペーンを実施しています!【すらら】に興味がある方は後悔しないように今すぐ行動したほうがいいかと思います。
本記事の執筆者情報
私は子どもにかかわる仕事を10年以上経験してきました。
- 元小学校教師(通常学級担任、特別支援学級担任をそれぞれ2年以上経験)
-
元放課後等デイサービス・児童発達支援勤務(未就学児から小学生までの発達障害の子どもの支援業務を2年以上経験)
- 心理大学卒業のメンタルケア心理士(心理士資格取得のために発達障害の診断基準であるDSM-5を精神医科学基礎で学習。試験では満点。)
私が実際に「すらら」を体験した感想が知りたい方はこちら。
目次
無学年式オンライン教材「すらら」の特徴と学習カリキュラムについて
すららの特徴と学習カリキュラムについて紹介します。
「すらら」の特徴
すららの特徴
「学習塾」「学校」「放課後等デイサービス」でも導入されている
ADHDの子どもやその他の発達障害の子どもに合った学習教材
無学年方式の学習スタイル
小学生から高校生まで幅広く対応した学習教材
ADHDの子どもが楽しく学習できる「ゲーム感覚」の対話型アニメーション教材
子どもの苦手をAIが判断してくれる
学習専用のタブレットがいらない
現役の塾講師が子どもの学習をフォローしてくれる
子どもの学習状況を把握できる
不登校の子どもは出席扱いにできる
「学習塾」「学校」「放課後等デイサービス」でも導入されている
「すらら」は2008年からオンライン学習を実践しているので、最近始めたようなオンライン学習とは今までの実績がちがいます。
全国で約44万人が利用している人気の学習教材です。
保護者からの評価が高いだけではなく、全国2,500校の学習塾や学校で導入されています。(2021年10月時点の情報)
さらに、ADHDの子どもや発達障害の子どもが利用する放課後等デイサービスでも約200の事業所で導入されています。(2021年11月時点の情報)
もっと詳しく知りたい方はこちら。
ADHDの子どもやその他の発達障害の子どもに合った学習教材
すららはADHDの子どもやその他の発達障害の子どもに合った学習教材です。すららの学習教材は、日本eラーニングアワードの教育部門において、最高峰の賞、日本eラーニング大賞で「文部科学大臣賞」を受賞しています。
さらに、専門機関である「子どもの発達科学研究所」と共同開発をして、ADHDやその他の発達障害、学習障害のある子どもに合った学習教材になるように監修されています。
このように、子どもが学習に対して苦手意識を持たないように教材が工夫して作られているので、すららはADHDの子どもに合った学習教材です。
無学年方式の学習スタイル
すららは、無学年方式の学習スタイルを導入しています。
「無学年方式?何がいいの?」
無学年方式の学習は、幅広い範囲の学年の教材を好きなだけ勉強ができます。そのため、復習や予習がかんたんにできるようになります。そして、学習でつまずいた学年までもどって勉強をすることができるので、
子どもが、
- 勉強をキライになった
- わからなくて勉強をしなくなった
などの苦手意識を持つようになったきっかけの学習内容まで、学年をもどって基礎から勉強ができるようになります。
小学生から高校生まで幅広く対応した学習教材
すららの学習教材は小学生から高校生まで幅広く対応した学習教材です。
小学生から高校生までの「国語」「算数(数学)」「理科」「社会」「英語」の5教科の学習に対応しています。
※コースによって学習できる年代の範囲は異なります。
ADHDの子どもが楽しく学習できる「ゲーム感覚」の対話型アニメーション教材
すららの学習教材は対話型アニメーション教材です。そして、一方的に講義(授業)がつづく学習スタイルではなく、対話形式で授業が進むので、ADHDの子どもが最後まで楽しみながら集中して勉強に取り組めるようになります。
子どもの苦手をAIが判断してくれる
すららの教材は、2013年に「すらら独自のつまずき診断システム」の特許を取得しています。
「すらら独自のつまずき診断システム」を活用することで、
ADHDの子どもが、
- 苦手意識をもっている
- イヤがって学習しない
- わからなくて問題が解けない
などの、子どもがわからなくて困っている「学習のつまずき」を、AIが自動的に判断して、子どもに合った問題を出題してくれます。
学習専用のタブレットがいらない
すららはインターネットにつながる環境があれば、
- PC
- スマホ
- タブレット
などを使ってどこでも同じように学習することができます。オンライン学習は他社でも導入されていますが、タブレットを購入しなければいけないことがあります。しかし、「すらら」なら学習専用タブレットを買わなくてもいいので、新たに購入しなければいけないタブレット代を気にしなくてもすぐに利用することができます。
現役の塾講師が子どもの学習をフォローしてくれる
「すらら」の学習はアニメーション型のオンライン学習教材です。そのため、オンライン家庭教師のように、直接、先生(人)に教えてもらうわけではありません。しかし、子どもの学習設計や管理は「すららコーチ」という専任のコーチがサポートしてくれます。そして、この「すららコーチ」は、現役の塾講師の先生です。
発達障害についての知識もあるので、ADHDの子どもの特性に合わせて学習支援やサポートをしてくれます。
子どもの学習状況を把握できる
オンライン学習教材なので、子どものそばにいないと「本当に勉強をしているのか」心配になることがあります。しかし、「すらら」は子どもが、
ちゃんと勉強しているか
どのくらい学習をしているか
苦手科目はイヤがらずに勉強しているか
などを「管理画面」を見ることですぐにわかります。そして、メールまたは LINE で「すららコーチ」がやり取りをしてくれるので離れていても安心です。
不登校の子どもは出席扱いにできる
条件をクリアすれば、すららの学習教材を利用して学校を出席扱いにすることができます。
そのため、
- すでに不登校になっている
- 学校をイヤがっている
ADHDの子どもの場合は、すららを利用しないと今以上に悩みがふえて後悔する可能性があるので無料体験だけでも受けたほうがいいかと思います。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
学習カリキュラム
カリキュラムの特徴
すららの学習カリキュラムは、無学年方式なので年齢を気にすることなく学習ができます。
幅広い学年の学習範囲をいつでも学ぶことができるので、勉強に苦手意識をもった年代の学習内容までさかのぼって、基礎からもう1度勉強をすることができます。また、得意な教科の学習は予習として自分のペースで学習をすすめることもできます。
さらに、すららの学習カリキュラムは「見る」「聞く」「書く」「読む」「話す」など、さまざまな感覚をつかってADHDの子どもが楽しみながら集中して学習ができるように工夫されています。
集中して勉強ができる工夫
見る
アニメーションで学習が進むので理解度が深まる
聞く
キャラクターが「声優さん」なので授業の説明が聞き取りやすい
書く
記述式のドリルもしっかり用意されているので書いて学べる
読む
1問、解答するたびにわかりやすい解説を読むことができる
話す
一方的な話を聞く授業ではなく、対話型の授業なので飽きない
上記の内容からも、
- 視覚優位な子
- 聴覚優位な子
- 言葉にすることで覚えやすい子
- 勉強に集中できない子
などのさまざまな子どもが、苦手意識をもったり勉強をイヤがったりすることなく学習することができるように工夫されています。
学習の流れ
すららの学習の流れについて紹介します。
アニメーションで学習がはじまる
一方的に画面の前で先生が説明するような授業ではなく、内容を理解しやすいように工夫されたアニメーションの授業です。キャラクターと対話形式で授業がすすむので「学習への理解度」が深まります。
問題を解く
対話形式ですすむ授業の途中で、問題を解く時間が用意されます。問題にチャレンジするたびに詳しい説明を聞くことができます。
子どもの苦手をAIが判断して問題が出題される
すららが特許を取得している「つまずき診断システム」を活用して、子どもが苦手意識をもっている学習内容をAIが判断して子どものレベルに合わせた問題を出題してくれます。
テストを受ける
「すらら」には小テスト、定期テスト、学力診断テストへの対策機能があります。学習の理解度チェックやテストの点数が良くなることで、子どもが勉強に対して自信がもてるきっかけになります。
上記をくり返すことで、ADHDの子どもが苦手意識をもっていた学習の内容を理解して、スラスラと勉強ができるようになります。
参考
公式ホームページには、すららの学習カリキュラムで勉強をすることで、成績が上がったり集中して勉強ができるようになったりしたADHDの子どもの事例が複数紹介されています。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
「すらら」をADHDの子どもが利用する5つのメリット
「すらら」をADHDの子どもが利用する5つのメリットがこちらです。
5つのメリット
ADHDの子どものことを考えた学習教材
無学年式オンライン教材「すらら」は、専門機関である「子どもの発達科学研究所」と共同開発をしてADHDの子どもや発達障害の子どもが、
勉強を好きになる
勉強ができるようになる
勉強が得意になる
ように考えられた学習教材です。なぜなら、すららの学習教材は日本eラーニングアワードの教育部門で、最高峰の賞、日本eラーニング大賞「文部科学大臣賞」を受賞しているからです。
さらに、不注意傾向の強いADHDの子どもが、最後まで集中して勉強ができるように、
- カリキュラム構成
- 見やすい画面
- 対話式のアニメーションを利用した授業スタイル
になるように考えられているので、苦手意識を持っていることに対してはすぐに集中が切れてしまうADHDの子どもでも最後まで集中して学習に取り組めるようになります。
重要なポイント!
発達障害の子どもを育てる保護者専用のサイトページがある
「すらら」には発達障害の子どもを育てる保護者専用のサイトページがあります。それぐらい、発達障害の子どものために考えられた学習教材であることが、公式サイトを見ればすぐにわかります。
2つの視点で子どもに学習支援をしてくれる
無学年式オンライン教材「すらら」は、「AI」と「人」の2つの視点で子どもに学習支援をしてくれます。
すららの教材は、2013年に「すらら独自のつまずき診断システム」の特許を取得しています。「すらら独自のつまずき診断システム」を活用することで、ADHDの子どもが、
- 苦手意識をもっている
- イヤがって学習しない
- わからなくて勉強をすることを諦めている
など、子どもが問題を解けない原因や学習のつまずきを、AIが自動的に診断して子どもに合った問題を出題してくれます。
子どもの学習設計や管理などは「すららコーチ」という発達障害について理解している現役の塾講師の先生がサポートしてくれます。そのため、AIが日々の学習データから導き出した「子どもの学習のつまずき」を見つけてくれて、「AI」では判断できない、
子どものやる気
子どもにあった学習ペース
子どもの特性を理解した配慮
などを、すららコーチがフォローしてくれるので安心です。
ADHDの子どもが、
- 最後まで集中して勉強ができる
- 勉強が好きになる
- 苦手だった教科の勉強ができるようになる
きっかけを、「AI」と「人」の2つの視点で子どもに合った学習内容を提案してくれるので、ADHDの子どもがイヤがることなく勉強に取り組めるようになります。
苦手と得意を子どものペースで学習できる
「すらら」の学習教材は無学年方式の学習スタイルです。無学年方式の学習は、苦手な教科は基礎からやり直して、得意な教科はどんどん勉強することができます。
これは、1時間などの限られた時間で勉強を教えてもらう家庭教師や塾ではできないことです。そして、無学年方式の学習は幅広い学年の教材を好きなだけ勉強ができるので復習や予習がかんたんにできます。そのため、子どもが勉強をキライになったきっかけの学年までもどって勉強ができるようになります。
わかるところまで戻って、もう1度、学習をやりなおせるので、子どもが、
「わかる!」
「できる!」
「かんたん♪」
と思えるようになります。
「好きなことなら他の子以上に夢中になってとことん集中できる」ところがADHDの子どもの良さです。
「すらら」では、好きな教科の学習は予習として学習することができるので、子どもは得意な教科の勉強がもっとわかるようになって、学校の授業でも理解度が深まるだけではなく、意欲的に授業にも参加して成績がどんどん上がります。
たとえば、
「例」3年生のADHDの子ども
苦手な学習「算数のわり算」
得意な学習「理科」
「すらら」の無学年方式の授業スタイルを利用して、算数は2年生のかけ算(わり算ができるようになるためには、かけ算の理解が必要)、理科はまだ習っていない3年生や4年生の理科の勉強をする。
補足
上記の例のように、無学年方式の良さは「わからないところまで戻って学習できる」ことです。そのため、低学年の子ども、とくに小学1年生の子どもの場合は、学年をさかのぼることができないのでちょっと物足りないかもしれません。けれども、ADHDの子どものことを考えた学習教材になっているので、子どもの将来を考えて、勉強にこまらないように早めの対策として利用することもおすすめです。そして、小学3年生以上の子どもには利用を考えないと後悔するかもしれないので今すぐ無料体験だけでも受けたほうがいいかと思います。
学習意欲が高まる「すららカップ」
すららではADHDの子どもが楽しく、そして、学習意欲が自然と高まって頑張れるような大会があります。
「すららカップ」とは、子どもの学力で順位をつけるのではなく、子ども1人ひとりの「総学習時間」や「学習の努力量」を基準にして、学年や地域を問わず、「すらら」を利用する学習者同士で順位をきめる大会です。
偏差値が高い、低い、テストの点数が良い、悪いで判断するのではなく、個人のペースでどれだけ勉強することができたかを評価してもらえるので、勉強に苦手意識をもっているADHDの子どもの学習意欲を高めることができます。
がんばって勉強しても「成績が良くならない」ことで勉強することを諦めている子どもでも、
「勉強をすればするだけ褒めてもらえる!」
と思えるようになるので勉強することをあきらめずに続けられるようになります。そして、勉強を続けることで成績が良くなったり苦手な勉強ができるようになったりすることを実感できるので、
「がんばれば勉強ができるようになる!」
と子どもが思えるようになって、ますます勉強をするきっかけになります。
学校がキライな子は利用する価値がある【重要】
学校がキライなADHDの子どもは「すらら」を利用する価値があります。なぜなら、「すらら」を利用することで、学校の出席扱いになるからです。
「子どもが学校へ行ってくれない…。」
「学校をイヤがっているけどこのままで大丈夫かしら…。」
などと、子どものことを考えて心配になったり不安になったりしている場合は、今すぐ「すらら」を利用することをおすすめします。
「どうして、『すらら』を利用すると出席扱いになるの?」
もっと詳しく知りたい方はこちら→文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」
「知らなかった…。」
そして、「すらら」は文部科学大臣賞を受賞しているIT教材です。
「そうなの!?」
すでに子どもの不登校で悩んでいるあなたは資料請求です!
すでに子どもが不登校になったり学校へ行くことをイヤがったりしているならば、まずは、無料の資料を請求して、子どもが通っている学校、または、担任に相談することをおすすめします。
「すらら」をADHDの子どもが利用する2つのデメリット
「すらら」をADHDの子どもが利用する2つのデメリットがこちらです。
2つのデメリット
ネット環境が必要
すららの学習教材を利用するにはインターネットの環境が必要です。そのため、自宅でインターネットが使えない場合はすららを利用することができません。
「スマホがあるけど?」
スマホでも「すらら」を利用することはできますが、ADHDの子どもに勉強をさせる場合は、パソコンやタブレットで学習させることをおすすめします。なぜなら、スマホだと画面が小さいので、5分以上の学習には向いていないからです。
そのため、すららを利用する場合は、
インターネットが使える
パソコンまたはタブレットが自宅にある
という2つの条件をクリアすることをおすすめします。
学習専用タブレットではない
「すらら」の教材は学習専用タブレットではありません。すららの学習教材はインターネット環境があればどこでも学習ができます。
これがメリットですが、デメリットにもなります。
「?」
学習専用タブレットの場合だと、子どもができることは勉強だけです。しかし、インターネット環境があれば利用できる「すらら」の場合は、勉強以外のこともできるようになります。
たとえば、
「勉強する前に『YouTube』見ようっと。」
「ちょっとだけ『好きなキャラクターの画像』見てから勉強しようっと。」
などと子どもが考えて、学習へのやる気スイッチが入らなくなる可能性があります。
「なるほど。」
しかし、勉強のやる気スイッチがすぐに入らないADHDの子どもの場合は、
「はやく勉強しなさい!」
と子どもに学習専用タブレットを渡してもやらないことがよくあります。
「たしかに…。」
「『宿題しなさい!』って言っても、子どもが素直に言うことを聞いたことなんてないわ…。」
そのような子どもの場合は、
「すららで勉強したら、そのまま『YouTube』を見ていいよ。」
と伝えれば、
「わかった♪」
と子どもはやる気になって、自分から学習の準備をして勉強を始めることができるようになります。そして、1度、子どもに勉強のやる気スイッチが入れば、あとは「すらら」のAIとコーチが、子どもの勉強をサポートしてくれるので最後まで集中して勉強ができるようになります。
「それなら安心だわ♪」
上記のデメリットを見て「なんとかなりそう。」とちょっとでも思ったあなたは、まずは無料体験を受けてみたほうがいいかと思います。
「すらら」を体験した感想【画像付き】
無学年式オンライン学習教材「すらら」を実際に体験した感想がこちらです。
おすすめポイント
無学年式オンライン教材「すらら」を実際に体験してわかった、ADHDの子どもに「おすすめのポイント」がこちらです。
イラストのおかげで見通しをもって勉強ができる
学習の時間や問題の数などが「花」や「宝箱」などのイラストで表現されているので、残りの学習量をパッと見てわかるようになっています。
集中力がすぐに切れてしまうADHDの子どもでも、
「あとちょっとだ♪」
「がんばろう!」
と思えるので、子どもが見通しをもって最後まで集中して勉強ができます。
学習内容の説明がとっても聞き取りやすい
勉強を教えてくれる先生が「声優さんの声」なので、学習内容の説明がとっても聞き取りやすいです。さらに、各学年や各教科で先生のキャラクターがちがうので、いろんな先生に勉強を教えてもらっている感覚で楽しみながら勉強ができます。
子どもが楽しみながら最後まで集中できる
「すらら」の学習教材は、文字だけではなく絵や図、動画など、子どもが視覚的に理解しやすいようになっていて、とてもわかりやすかったです。さらに、ゲームをしているような感覚で勉強を進められるので、子どもは楽しみながら遊んでいる感覚で勉強ができます。
対話形式の学習スタイル
一方的に説明を聞くだけの学習ではなく、対話形式で授業が進むので「気づけば勉強が終わっている」という感じです。
説明
↓
問題
↓
説明
↓
問題
上記のくり返しで学習がすすむので、子どもは説明を聞いたあとにすぐ問題に取り組めて、学習内容をしっかりと理解できます。
ちょっとしたことで周りが気になって集中できないようなADHDの子どもの場合は、はじめに説明をダラダラと聞いて、そのあとに自分で問題を解くようなパターンだと、パソコンやタブレットでは集中できない可能性があります。しかし、「すらら」のような説明と問題をくり返す学習スタイルならば、最後まで集中して学習ができます。
先生の声かけのバリエーションが豊富
問題を解いたときは、問題を正解しても間違えても先生(キャラクター)がさまざまな声かけをしてくれるので楽しみながら先生といっしょに勉強を進めていく感覚になれます。
子どもの成長に合わせた学習内容
授業内容は「問題を解く1問1答形式」だけではなく、さまざまなバリエーションが用意されていました。
たとえば、間違いさがしは「間違っている答えをさがして終わり」ではなく、間違いを見つけて、さらに、どこが間違っているのかを答えるような問題形式になっていたので、子どもが飽きることなく勉強ができるようになっていました。
授業の解説をうっかり聞き逃しても安心
授業の解説をうっかり聞き逃しても、すぐにもう1度聞くことができるので安心です。
子どもが「わからないところをそのままにする」ことなく勉強ができます。
ADHDの子どもは「わからない」と思ったときに、もう1度、同じところの勉強がすぐにできないとイライラしてしまう可能性があります。しかし、「すらら」の教材は、次の学習ページに進むためには自分で「すすむ」のボタンを押さなければ先に進めません。
そのため、ADHDの子どもが「うっかり聞き逃して」わからなくてイライラしたり、「もう1度聞きたい」と思っても聞けなくてイライラしたりすることがありません。
学習意欲を高められる「ひとくふう」がある
「すらら」の学習教材は、ときどき「まめちしき問題」があります。この豆知識問題は「気になる子は見てね」という学習スタイルなので、子どもが自分でさらに深く勉強するかどうかを選べるところがポイントです。
ADHDの子どもは興味関心のあることには夢中になれます。そして、「まめちしき問題」のように自分で興味をもって勉強しようとした学習内容はしっかりと身につけることができるので、学習意欲を高めながら勉強することができます。
気をつけるポイント
無学年式オンライン教材「すらら」を実際に体験してわかった、ADHDの子どもが利用するなら「気をつけるポイント」がこちらです。
ココに注意
学習への集中力が切れないようにする
「すらら」の学習教材は、子どもが学習内容をしっかりと理解できるように先生(キャラクター)がていねいに説明してくれます。しかし、学習内容をある程度わかっている場合は、
「説明がながいなぁ。」
「はやく問題が解きたいなぁ。」
などと、子どもが説明の時間を長く感じてしまう可能性があります。
とくにADHDの子どもは、このようなことを考え出すとすぐに集中力が切れてしまいます。そのため、子どもの理解度によっては最初の説明が長く感じてしまうので、学習への集中が切れないように気をつけましょう。
「それなら、どうしたらいいの…。」
「?」
「すらら」はADHDの子どもや発達障害の子どものことを考えて作られた学習教材です。そのため、子どもの集中が切れないように、授業の速度を自分で決められるように速度設定をすることができるようになっていました。
これによって説明のスピードを速くできるようになるので、子どもの集中が切れることなく問題に取り組めるようになって、子どもが最後まで集中して勉強ができるようになるはずです。子どもの様子を見ながら「説明の速度を変える」ことをおすすめします。
「それなら安心だわ♪」
以上が、無学年式オンライン教材「すらら」を実際に体験した感想です。ちょっとでも参考になればうれしいです。もっと詳しく知りたい方はこちら。
【すららの口コミ】「良い口コミ」と「悪い口コミ」を知ることで大きなメリットになる
すららの口コミを紹介します。口コミを集める中で、すららの口コミには「良い口コミ」と「悪い口コミ」があったのでどちらも紹介します。
良い口コミ(メリット)
すららの口コミを集めた中で「良い口コミ」がこちらです。
保護者A
無学年式で学習できるので、子どもの勉強のつまずきまでさかのぼって学習できることがとてもよかったです。おかげで授業にも参加できるようになってきて安心しています。
保護者B
習い事をしても子どもは友達とトラブルになったり教えてもらう先生を気に入らなかったりするとすぐに「辞めたい」と言ってこまっていましたが、すららは勉強を教えてくれる先生がアニメのキャラクターで不満をもたずに楽しんで集中して勉強してくれています。
保護者C
すららを利用するようになって子どもが楽しそうに勉強をしようとしている雰囲気を感じます。また、勉強になるとすぐに集中が切れていた子どもが今までよりも集中して勉強する時間が長くなったことがとても嬉しいです。
保護者D
すららのコーチは子どものことを考えて子どもに必要な力や目標などをわかりやすく丁寧に教えて頂けるのでとても助かっています。
保護者E
無学年式なので授業の予習ができるところが良いです。授業がわからずに「楽しくない」と言って落ち着きがなくなっていた子どもが、すららで予習することで「わからない」と決めつけることなく意欲的に授業へ参加できているようなのでよかったです。担任から授業態度をほめられるようになりました。
保護者F
子どもが間違えた問題についてそのままにするのではなく、ちょっとだけ子どもにあった問題に変えて、子どもがわかるまで問題をくり返しだしてくれるところが子どもにとっては合っているようです。
保護者G
何度も同じような問題を解くことができるので反復練習としていいと思います。うちの子はすぐに忘れやすいので何度も復習として勉強ができることはとても子どものためになっていると思います。
保護者H
別の通信教育を利用していましたがすららに変えました。他の通信教育にはないすららコーチのサポートがあることがとても助かっています。子どもは人とのコミュニケーションが苦手なので、どうしても勉強ができるようになるためには、通信教育を利用しなければいけなかったときに、サポート体制もしっかりと充実していたのですららを利用して良かったと思っています。やや高い料金も納得です。
悪い口コミ(デメリット)
すららの口コミを集めた中で「悪い口コミ」がこちらです。
保護者I
ちょっと料金が高いかなと思いましたが無学年式なので子どもが嫌がったり苦手だと思ったりしているところを中心的に勉強できることを考えれば安いと思いました。
保護者J
私がパソコン機器を扱うことが苦手なことが原因なのかもしれませんが、時々、動作が遅いときがあります。そのような時にはちょっとだけ困ることがあります。また、子どもも勉強できないことに対してストレスを感じているときがあるのでその点については注意しなければと思っています。
保護者K
静かに集中して勉強をしていると思ったら、気付けばYouTubeを見たりゲームをしたりしていました。そのため、我が家ではイヤホンではなくスピーカーでそのまま利用しています。
保護者L
コーチからの連絡が多いことがたまに多いなと感じるときがありますが、それだけ子どものことを考えてくれていると思うと、学校の担任とはちがって子どものことを考えてくれていることが伝わり、あとから「うるさいな」「しつこいな」と思ったことを反省するときが度々あります。
保護者M
復習問題が多く、難しい学習内容が少ないと思います。しかし、うちの子は授業でこまらない程度の勉強ができればいいと思っているので、難関校を目指さないうちの子にはすららが合っています。
【すららの口コミまとめ】悪い口コミも考え方ではデメリットではなくメリットになる
すららの口コミの「良い口コミ」「悪い口コミ」をかんたんにまとめた内容がこちらです。
良い口コミ
無学年式なので子どもの勉強をつまずきまでさかのぼって学習できる。
集中して楽しみながら勉強をしてくれるようになった。
すぐに集中が切れていた子どもが今までよりも集中して勉強する時間が長くなった。
すららのコーチは子どものことをしっかりと考えてくれるので安心して任せられる。
授業がわからずに「楽しくない」と言って落ち着きがなくなっていた子どもが授業に参加できるようになった。
すぐに忘れやすい子どもでも何度も復習として勉強ができるので基礎学力が安定する。
対人だとトラブルになりやすい子どもがアニメだと勉強に集中して最後まで学習できる
悪い口コミ
ちょっと料金が高い
動作が遅いときがある
気付けば遊んでいる
コーチからの連絡が多い
難しい学習内容が少ない
今回の口コミからわかったことは、「良い口コミ」と「悪い口コミ」それぞれに重なる部分があったことです。そのため、悪い口コミも考え方ではデメリットではなくメリットになることがわかりました。
たとえば、
デメリット
「ちょっと料金が高い」
↓
メリットに変換
ちょっと料金が高いけれど、無学年式で学習ができて子どもが楽しく集中しなが学べる学習内容や他の通信教育教材と比べて手厚いサポートがあることを考えれば納得できる。
デメリット
「コーチからの連絡が多い」
↓
メリットに変換
コーチからの連絡が多いことがウザイときもあるけれど、それだけ手厚いサービスや子どものことを考えてくれていることが伝わって学校の担任よりも信頼できる。
デメリット
「難しい学習内容が少ない」
↓
メリットに変換
難しい学習内容が少ないことが気になるけれど、それ以上に復習や苦手を克服する反復練習が多くて良い。
などです。
そして、口コミからわかる【すらら】の利用がオススメの子どものタイプがこちらです。
- すでに学校の授業についていけていない子
- 苦手な教科の勉強はイヤがってやらない子
- 勉強した学習内容を忘れやすい子
- 集中して勉強ができない子
- コミュニケーションが苦手で対人だとトラブルになりやすい子
上記のタイプにあなたのお子さまが当てはまるのであれば【すらら】の利用をオススメします。
申し込みはたった5分でおわります。気になったなら、今、申し込むことをおすすめします。たった5分を後回しにしたことで、今後の長いあなたと子どもの人生を後悔しないようにしましょう。
「すらら」の利用料金について
「すらら」の利用料金について紹介します。
入会金
「すらら」の入会金は新規入会時のみ必要です。
※「小中」小学1年生~中学3年生までの学習範囲、「中高」中学1年生~高校3年生までの学習範囲です。
小中・中高5教科コース | 7,000円(税込 7,700円) |
小中・中高3教科、小学4教科コース | 10,000円(税込 11,000円) |
コースについて
「すらら」では、
- 毎月支払いコース
- 4ヶ月継続コース
の2つのコースがあります。そして、それぞれのコースは「教科数」によって料金がちがいます。
毎月支払いコース
毎月支払いコースをそれぞれ紹介します。
3教科(国・数・英)コース
小中コース | 月額 8,000円(税込 8,800円) |
※小学1年生~中学3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題です。
※英語は中学範囲から対象です。
中高コース | 月額 8,000円(税込 8,800円) |
※中学1年生~高校3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題です。
4教科(国・数・理・社)コース
小学コース | 月額 8,000円(税込 8,800円) |
※小学1年生~小学6年生までの4教科(国・数・理・社)の範囲が学び放題になるコースです。
※理科・社会は小3~小6の範囲です。
5教科(国・数・理・社・英)コース
小中コース | 月額 9,980円(税込 10,978円) |
※小学1年生~中学3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題です。
※英語は中学範囲から用意、理科・社会は小3~中学3年生までの範囲です。
中高コース | 月額 9,980円(税込 10,978円) |
※中学1年生~高校3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題です。
※理科・社会は中学1年生~中学3年生までの範囲です。
4ヶ月継続コース
4ヶ月継続コースをそれぞれ紹介します。
3教科(国・数・英)コース
【4ヶ月】 小中コース | 月額 7,480円(税込 8,228円) |
※小学1年生~中学3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コースです。
※英語は中学範囲から用意。
【4ヶ月】中高コース | 月額 7,480円(税込 8,228円) |
※中学1年生~高校3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コースです。
4教科(国・数・理・社)コース
【4ヶ月】小学コース | 月額 7,480円(税込 8,228円) |
※小学1年生~小学6年生までの4教科(国・数・理・社)の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コースです。
※理科・社会は小3~小6までの範囲です。
5教科(国・数・理・社・英)コース
【4ヶ月】小中コース | 月額 9,480円(税込 10,428円) |
※小学1年生~中学3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コースです。
※英語は中学範囲から用意、理科・社会は小3年~中学3年生までの範囲です。
【4ヶ月】中高コース | 月額 9,480円(税込 10,428円) |
※中学1年生~高校3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コースです。
※理科・社会は中学1年生~中学3年生までの範囲です。
支払い方法
支払い方法はクレジットカード決済です。(VISA、MasterCard、ニコス、ダイナース、JCB、AMEX)
※初回の支払い料金は「入会金+2か月分の受講料」です。
さらに詳しく知りたい方は「すらら」公式サイトへ
料金についての「まとめ」
「すらら」の料金は他社と比べるとやや高いです。しかし、ADHDの子どもはちょっとでも、
- 楽しくない
- わからない
- やりたくない
- できない
- キライ
と思ってしまうと学習を続けることができません。そのため、「すらら」のような月払いコースがあれば、子どもに「学習の内容が合っていない」と思えば、すぐに退会・休会(休止)することができます。
さらに、「すらら」は学年を超えて予習や復習ができる無学年学習を導入しています。「子どもがつまずいた学習段階まで戻って勉強をやり直せる」ことを考えると、料金以上の価値があります。
そして、他社と違ってタブレット学習(パソコン学習)をするときに、「タブレットを購入しなくても勉強ができる」ことを考えると「すらら」はオススメです。
参考
「進研ゼミ」は、子どもがイヤがって6か月未満で退会すると「学習専用タブレット」の代金として9,900円(税込)の支払いが必要になります。
「スマイルゼミ」は、2022年4月から「無学年学習」が加わりますが、専用タブレット代として10,978円(税込)の支払いが必要です。
「すらら」の申し込み方法
「すらら」の申し込み方法を紹介します。
「すらら」の申し込み方法は、「すらら」の公式サイトで、
- 保護者の名前
- 電話番号
- メールアドレス
- メールアドレス(確認用)
以上の4つを登録するだけです。あとは、登録したメールアドレスに詳細説明が届くので、質問に沿って登録を済ませるだけです。
無料で資料請求や体験もできます!
もっとじっくり考えたいあなたは、無料の資料請求や体験をおすすめします。
子どもの現状をちょっとでも変えるために、今、行動しましょう。
すららの「退会」「休会」方法
すららの「退会」「休会(休止)」方法について紹介します。
すららは「退会」「休会」の手続きを保護者が行わないかぎり、毎月、自動で更新されます。
そのため、
- 退会したい
- 休会したい
と思ったら手続きをする必要があります。手続きは保護者用の情報管理画面から簡単にできます。
手順
step
1保護者用の情報管理画面にログイン
step
2「受講終了届・受講休止届の申込」を選択
- 受講終了届が退会届です。
- 受講休止届が休会届です。
step
3画面の案内に従って入力
注意点としては、どちらも退会(休会)月は料金がかかるので、月末日までには手続きをするようにしましょう。
「簡単にできそうで安心したわ。」
「けど、退会と休会のちがいって何?」
退会と休会のちがいはこちらです。
退会
子どもの学習データが全て消えます。今までの学習データやテスト結果などのすべてが消去されます。そして、退会したあとに、もう1度、入会しようとすると、また入会金が発生してしまいます。
※4ヶ月継続コースを途中で退会する場合は契約解除料金が発生するので注意しましょう。
休会
子どもの学習データは消えずに保存されたままです。無料で休止できます。さらに、休会には期限がなく、費用もかかりません。無料です。もう1度、再開するときも入会金は発生しません。
※休会中から再開したい場合は、申し込みをした翌月の1日から利用できるようになります。
- 子どもの学習データは残しておきたい
- ちょっと今だけ利用を止めたい
- 体調が良くないから休ませたい
- 子どもの気持ちが不安定で、今は勉強をすることをイヤがっているけど、無学年方式の学習ができる「すらら」は、今後、必要になると思うから退会するのはもったいない気がする
などを考えたときは、期限がなく費用もかからず、もう1度、再開しても入会金が発生しない「休会」を選ぶ方がお得だと思います。
「もう絶対に使わない!」と決めたときだけ退会届を出すことをおすすめします。
「なるほど♪これで安心だわ♪」
もっと詳しく知りたい方は無料の資料請求だけでもすることをおすすめします。
まとめ:「すらら」を利用する5つのメリットと2つのデメリットを理解すれば、ADHDの子どもが自宅で勉強をイヤがらずにできるようになる
今回の「無学年式オンライン教材『すらら』」についての記事内容
「すらら」についての内容項目
今回は、ADHDの子どもが、無学年式オンライン教材「すらら」を利用する5つのメリットと2つのデメリットについて紹介しました。
ADHDの子どもが「すらら」を利用する「5つのメリット」がこちら。
5つのメリット
ADHDの子どもが「すらら」を利用する「2つのデメリット」がこちら。
2つのデメリット
上記の、ADHDの子どもが無学年式オンライン教材「すらら」を利用する5つのメリットと2つのデメリットを理解することで、子どもが自宅でイヤがらずに自分から勉強をするようになります。
「すらら」の教材は、学校の出席扱いにできる可能性があるので、学校へ行くことをイヤがっているADHDの子どもに価値がある学習教材です。
「すらら」について、もっとじっくり考えたいあなたは、「すらら」公式サイトから、無料の資料請求や体験をしてみましょう。
子どもの現状をちょっとでも変えるために、今、行動しましょう。
今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。