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うちの子はADHDです。
ADHD傾向です。
グレーゾーンです。
- 個別で子どもに支援をしてくれるところはないかな…。
- リタリコジュニアを利用したいけれど、どんなところかな…。
- リタリコジュニアは人気で順番待ちが多くて利用できないって聞いたけど…。
- リタリコジュニアはADHDの子どもにおすすめって本当?
今回はこのような悩みや疑問を解決します。
かんたん結論
リタリコジュニアはADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにおすすめです。さらに、個別で支援や療育をしっかりと受けられるパーソナルコースをおすすめします。デメリットは直接パーソナルコースを受けられる教室数が少ないことです。
児童発達支援や放課後等デイサービスよりも、
しっかりと子どもにあった支援をしてほしい
個別で支援をしてほしい
安心して任せたい
と考えていて、
【東京都】
中目黒|池袋|荻窪|大井町|お茶の水|町田|立川|赤羽|東銀座|月島|高田馬場|三軒茶屋|明大前|巣鴨|石神井公園西口
【神奈川県】
横浜|藤沢|センター南|横浜桜木町|溝の口|武蔵小杉
【埼玉県】
大宮|浦和
【千葉県】
松戸|船橋
上記の地域に住んでいる。または、通える距離に住んでいるあなたは利用を考えないと後悔すると思います。もうこれ以上、子育てに悩んで苦労しないためにもまずは公式ページを見てください。
本記事の執筆者情報
私は子どもにかかわる仕事を10年以上経験してきました。
- 元小学校教師(通常学級担任、特別支援学級担任をそれぞれ2年以上経験)
- 元障害児通所支援事業所勤務(放課後等デイサービスで、未就学児から小学生までの発達障害の子どもの支援業務を2年以上経験)
- 心理大学卒業のメンタルケア心理士(心理士資格取得のためにADHDの診断基準であるDSM-5を精神医科学基礎で学習。試験では満点。)
今回の記事を見ることで、リタリコジュニアをADHDやグレーゾーンの子どもが利用するメリットやデメリット、そして、個別の療育や支援を受けさせるなら1番に考えるべき理由がわかるようになります。
さらに、まわりの子と比べて子どもの成長に対して心配になったり、これからの子育てに不安になったりしていた気持ちが、子どもの楽しそうに療育を受ける姿や、できることが増えて成長した子どもの姿を見ることで、今までのあなたの悩みやストレスがパッとなくなります。
注意
リタリコジュニアは人気です。子どもために必要な療育や支援をしてもらえる場所を考えるとき、1番に名前が出てくるのがLITALICO(リタリコ)だと思います。体験授業だけでも今すぐ申し込んで後悔しない選択ができるようにすることをおすすめします。
目次
リタリコジュニアとは
リタリコジュニアはグレーゾーン・発達障害・学習障害の子どもを完全個別で支援する「療育」と「発達支援」の教室です。また、株式会社LITALICOが運営する完全個別教室です。
※株式会社LITALICOは、障害者の就職を支援する就労移行支援、就労継続支援の事業所を運営。 障害の有無に関わらず、発達の気になる子ども向けの教室を多数運営しています。詳しくはこちら→「(株)LITALICO」
リタリコジュニアの利用者数はすでに1万件以上で実績と信頼度もバツグンです。教室は全国にありますがパーソナルコースは首都圏25教室とオンラインが利用できます。
※オンラインについて知りたい方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
特に、
【東京都】
中目黒|池袋|荻窪|大井町|お茶の水|町田|立川|赤羽|東銀座|月島|高田馬場|三軒茶屋|明大前|巣鴨|石神井公園西口
【神奈川県】
横浜|藤沢|センター南|横浜桜木町|溝の口|武蔵小杉
【埼玉県】
大宮|浦和
【千葉県】
松戸|船橋
上記の地域に住むあなたは、今、悩むぐらいなら、今、体験授業の申し込みをしたほうが後悔しないかと思います。
リタリコジュニアでADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにおすすめのコースはパーソナルコース
子どもために必要な療育や支援をしてもらえる場所を考えるとき、1番に名前が出てくるのがLITALICO(リタリコ)だと思います。それぐらい人気で実績も信頼もある発達障害や学習障害の子ども、グレーゾーンの子どもにおすすめの個別療育や発達支援を実施している教室です。
言葉の発達がゆっくり
勉強が苦手
コミュニケーションが苦手
感情のコントロールが苦手
落ち着きがない
こだわりが強い
学校にイヤがって行かない
などの悩みがある場合は、リタリコジュニアのパーソナルコースを利用することをおすすめします。
リタリコジュニアのパーソナルコースは、専門の指導員が受け持つ子どもの数を限定して、子どもだけではなく保護者にも手厚いサポートをしてくれるサービスです。
指導実績11,000件以上で子どもの成長を実感している保護者は96%です。
担当制による完全個別指導で、同じ指導員の先生が手厚くサポートしてくれることがADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにとってかなりおすすめで、そして、重要なポイントです。
先生に対しての安心と信頼は子どもの成長や学びに大きく関わります。
私も児童発達支援や放課後等デイサービスで勤務していたときに感じましたが、たくさんの子どもが利用している場所が児童発達支援や放課後等デイサービスなので、どうしても特定の子どもだけを支援することは難しくてできなかったです。
例えば、学習支援をしていても個別ではなく他の子といっしょに支援をすることが多く、さらに、毎日のように子どもの学習支援をするスタッフは変わっていました。
前回は学習支援をしたけれど、今回は他の子の療育をする。送迎で外へ出る。などで学習支援をできないことはよくありました。このように担当の先生がコロコロと変わることは児童発達支援や放課後等デイサービスでは当たり前でした。
その当たり前がときには子どもにとって合わない先生だと、
勉強をイヤがってしない。
1度勉強をしなかったことで学習のリズムが崩れて勉強をしなくなる。
もう1度、学習の習慣を身につけさせなければいけない。
そして、療育や支援が数日前、数ヶ月前の振り出しに戻って、今までの支援がムダになってしまって保護者が残念な思いをすることもありました。
また、小学校の担任時代には、通常学級の場合は複数の子どもの担任をしなければいけないので、もちろん個別担当はできません。
支援学級の担任だとしても、個別で常に支援することは支援学級に在籍する子どもの数が1人の場合ではない限りムリです。他の子どもも支援学級に在籍している場合には、マンツーマンでは学習や支援をすることはできません。
さらに、支援学級の担任の場合は、学校生活で授業だけではなく休憩時間や掃除時間なども子どもといっしょにいる場面が多くなることにより慣れが出てきて、学習スイッチや支援をするときのやる気スイッチが入りにくくなることもありました。
しかし、リタリコジュニアのパーソナルコースの場合は、そんな子どもに対して成長やサポートを完全個別指導で同じ指導員の先生が手厚くサポートしてくれます。
オーダーメイドの個別指導により子どもに最適な成長ステップを見極めて繰り返し支援をしてもらえるので、子どもが「できる」と思える回数をふやしてくれます。これはADHDの子どもにとってとても重要な経験です。
体験や達成感を得る機会を多く取ることが子どもの成長のきっかけになったりやる気に繋がったり子どもがいろいろなことに挑戦する気持ちになれるので、私も納得の支援方法だと思います。
そして、リタリコジュニアのパーソナルコースの指導員は1日に平均 3名の子どもだけを担当します。マンツーマン指導なのに1日に3名。
それだけ子ども1人ひとりのことを考えて充実の支援ができるようにしているのがリタリコジュニアのパーソナルコースです。そのため、何度も言いますがリタリコジュニアは人気です。空き状況も少なくなってきているかもしれません。後悔しないためにも悩むなら早めに行動したほうがいいかと思います。悩むなら体験だけでもおすすめします。
パーソナルコースは子どもだけではなくあなたにとっても利用すべき価値があります。それがペアレントトレーニングです。
子育ての悩みやイライラを軽くするためにはどうしたらいいのか
こんな時どうすればいいのか
子どもの子育てに対して不安になる
まわりと比較すると悲しくなる
などの悩みを相談したりアドバイスをもらったりすることができます。
このペアレントトレーニングのミニワークも体験授業で受けられるので体験だけでも受ける価値があると思います。
相談できる人がいない
家族が頼れない
幼稚園や保育園も頼れない
学校も頼れない
ならば体験授業だけでも受けるべきです。
気を使うこともなくあなたの思いや悩み、ストレスなどを相談できます。なぜなら、お金を払っているのであなたはお客さんだからです。ペアレントトレーニングで子どもの相談をすることが当たり前だと思いましょう。
注意
上記のおすすめ理由からパーソナルコースの利用を考えたと思います。しかし、失敗しないためにも体験授業は必ず受けてください。体験にもお金がかかります。しかし、お金を払ってでも体験を受けたい。そして、体験に満足したからこそ利用したいと思った保護者がたくさんいるからこそ、1万人の実績です。
そして、すぐに利用ができなくても子どもの将来を考えて申し込む人が多いからこそリタリコジュニアは順番待ちができているのだと思います。そのため、
【東京都】
中目黒|池袋|荻窪|大井町|お茶の水|町田|立川|赤羽|東銀座|月島|高田馬場|三軒茶屋|明大前|巣鴨|石神井公園西口
【神奈川県】
横浜|藤沢|センター南|横浜桜木町|溝の口|武蔵小杉
【埼玉県】
大宮|浦和
【千葉県】
松戸|船橋
この地域に住んでいるあなたは、子どもの成長に悩むなら今すぐ公式ページの体験を申し込んで後悔しないようにしてください。
リタリコジュニアをADHDの子どもやグレーゾーンの子どもが利用するときに知っておくべきメリットとデメリット
リタリコジュニアをADHDの子どもやグレーゾーンの子どもが利用するメリットとデメリットについて紹介します。
メリット
- パーソナルコースがある
- 年齢や発達に合わせた支援をしてもらえる
パーソナルコースがある
リタリコジュニアを利用する大きなメリットはパーソナルコースがあることです。
ポイント
パーソナルコースは担当制による完全個別指導で同じ指導員の先生が手厚くサポートしてくれることが、ADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにとって重要なおすすめポイントです。
療育は子どもが遊んでいるように思える内容にも意味があります。
遊びを通して学びを深めることを私は小学校の支援学級で担任をしていたときや、放課後等デイサービス(児童発達支援も同時運営)で勤務していたときにも大切にしていました。
それぐらい子どもにとって遊んでいるときのように楽しいと思いながら学んだりすることは子どもの療育にとって必要だと考えています。しかし、保護者からすると子どもへの療育や学習支援を見ていても、意味や目的がわからないこともあります。
そのようなときに、パーソナルコースの場合は子どもへの指導(50分)のあとにフィードバック(20分)があります。これによって、どのような意味を持って療育や支援をしていたのか教えてもらえるので安心して任せられると思えるはずです。
児童発達支援や放課後等デイサービスではこの意味や目的をしっかりと教えてもらうことはなかなか難しいです。
連絡帳でちょっとだけ本日の実施内容が書かれていたり送迎のときにサラッと教えてもらったり、場合によっては何をしていたのか伝えられずに通わせている意味があるのか不安になったりする場合もあると思います。
リタリコジュニアのパーソナルコースならフィードバックを通してあなたは、
「利用して良かった。」
「通わせる意味があった。」
と毎回、安心できるようになります。子どもの習い事で安心できることはたいせつです。そして、わからないからこそ出てくる不安な気持ちをグッと減らせるようになります。
パーソナルコースの良さや魅力をちょっとでも感じたのであれば、子どもの成長機会を逃さないようにするためにも、
- あのとき申し込んでおけば今こんなに…。
- 悩むぐらいならあのとき…。
などと後悔したり失敗したりしないようにするためにも、体験授業だけは今申し込んだほうがいいと思います。大切なことは行動しながら考えることです。
体験授業は50分授業、そして20分のペアレントトレーニングの合計70分です。その後、子どもにおすすめの簡単な学習計画を紹介してもらえます。
ポイント!
体験授業にはお金がかかります。体験にもお金がかかることに抵抗がある人もいるかもしれません。そして、パーソナルコースはすべて実費になるのでスタンダードコースと比べて料金も高くなります。
体験を受けてみてパーソナルコースにちょっとも良さや魅力を感じなかった方はスタンダードコースを利用しましょう。
注意
パーソナルコースからスタンダードコースに変えるなら、デメリットを見てから後悔しない選択ができるようにすることをおすすめします。そして、パーソナルコースにちょっとでも魅力を感じたあなたは後悔しないためにも今、申し込みだけでも済ませておきましょう。
大切なことは行動しながら考えることです。
料金を払ってでも体験授業を受けたい!
リタリコジュニアを早く利用したい!
と考える保護者がたくさんいるからこその1万件以上の実績と順番待ちが出るくらいの人気の教室だと言うことを忘れないでください。順番が遅くなればなるほど後悔すると思います。
年齢や発達に合わせた支援をしてもらえる
リタリコジュニアは子ども1人ひとりに合わせたプログラムを組んでくれます。
それでも、放課後等デイサービスや児童発達支援はたくさんの子どもが利用しています。
トラブルがあったり他の子どもに対して支援を急遽しなければいけなかったり、短い時間だけしか支援ができなかったり、送迎で出なければならず予定していた支援を後回しにしたりすることもよくありました。そして、「次回にしよう。」となって子どもへの個別の支援計画に基づいてすごく丁寧な支援が難しいことも放課後等デイサービス(児童発達支援)の現場の状況としてはありました。
そんなことがリタリコジュニアのパーソナルコースだとありません。それだけでも放課後等デイサービスや児童発達支援と比較したときに利用する価値があると思います。
デメリット
リタリコジュニアをADHDの子どもやグレーゾーンの子どもが利用するデメリットはコースの内容に差があることです。
リタリコジュニアには、「スタンダードコース」「パーソナルコース」の2つのコースがあります。そして、それぞれのコースの特徴をかんたんに紹介した内容がこちらです。
スタンダードコース
- 教室数が多い
- 受給者証を利用できるので料金が安い
- 指導スタッフは変わる
- 個別指導ではない
- すぐには利用できない
パーソナルコース
- 教室数が少ない
- 受給者証を利用できないので料金が高め
- 専属の指導スタッフ
- 完全個別指導
- すぐに利用ができる
- 保護者へのサポートが充実
コース別のデメリットがこちらです。
スタンダードコースのデメリット
スタンダードコースのデメリットがこちらです。
デメリット
先生を指定できず利用もすぐにはできない可能性がある
スタンダードコースの場合、子どもにあった先生がいたとしても、毎回、同じ先生に支援や療育をしてもらえることは基本的にありません。そのため、子どもが信頼できないスタッフや合わないスタッフの場合は成長する機会を逃すことにつながります。
また、慣れていないスタッフをきっかけに、療育や学習をイヤがったりせっかくの支援を受けない状況に戻ったりすることで今まで習ってきたことや通わせた意味がムダになってしまう可能性さえあります。これはデメリットです。
さらに、せっかくリタリコジュニアを受けさせたいと思ってもすぐに利用できないことがあるのがスタンダードコースです。そして、すぐに利用できないことが子どもにとっては大きなデメリットです。
リタリコジュニアは人気のため、
すぐに利用できない
数ヶ月以上の順番待ち
などで、せっかく受けたいと思ったのに受けられないことに対してモヤモヤする保護者もたくさんいるそうです。
そのため、リタリコジュニアでスタンダードコースでも良いと考えるのであれば、リタリコジュニアにこだわらず、自宅付近の児童発達支援や放課後等デイサービスを探すこともありだと思います。
なぜなら、スタンダードコースは受給者証を使って利用するので安く受けられることが良さでもあります。しかし、それでも順番待ちや利用できないことで、子どもの今からすぐにでもやるべき療育や支援を受けられないことは大きなデメリットになると私は考えるからです。
それを防ぐためにも他の児童発達支援や放課後等デイサービスを探すことも子どもにとっては選択肢の1つだと思います。それでも、リタリコジュニアの魅力や良さを知ってしまって、ちょっとでも子どもに利用させてみたいと考えるのであれば、体験授業だけでも受けてしっかりと判断することをオススメします。
パーソナルコースのデメリット
パーソナルコースのデメリットがこちらです。
デメリット
教室数が少なく受給者証を利用することができない
パーソナルコースはスタンダードコースよりも教室数が少なく受給者証を利用することができないけれど、パーソナルコースにはスタンダードコースのデメリットがありせん。
なぜなら、パーソナルコースの場合には子どもにあった専属の先生が毎回、療育を実施してくれます。そして、順番待ちがないことがほとんどなので今すぐにでも子どもに必要な支援をすることができるようになります。
そんなパーソナルコースのデメリットは受給者証を利用できないので料金が高めです。しかし、受給者証が使えて料金が安く抑えられるスタンダードコースの場合は順番待ちですぐに利用できないことがよくあります。そうなってしまうと、子どもにとってはかなりのデメリットです。
子どもへの支援ができない時間が長くなることは、値段が安くても私は大きなデメリットだと思います。
そのため、料金が高めでもすぐに専属の先生が充実の支援をしてくれて、さらに保護者のサポートまでしてくれることを考えると、パーソナルコースのデメリットは考え方によってはメリットになると思います。
それでも、
費用を安く抑えたい
リタリコジュニアを利用したい
と考えるならば、まずはパーソナルコースを利用して、スタンダードコースに空きが出たら移ることも選択肢の1つだと思います。そうすることで、子どもに重要な「今」という時間をムダにしなくて済むと思えるはずです。大切なことは行動しながら考えることなので体験授業だけでも今申し込むことをオススメします。
リタリコジュニアの「コース」と「料金」について
リタリコジュニアのスタンダードコースとパーソナルコースそれぞれのコース内容と料金について紹介します。まず、スタンダードコースとパーソナルコースは併用して利用できるので安心してください。
「スタンダードコース」と「パーソナルコース」について
スタンダードコースとパーソナルコースについてそれぞれ紹介します。
スタンダードコース
スタンダードコースは児童福祉法に基づく児童発達支援事業です。より多くの子どもに支援が届くようにするために、行政や関係機関と連携しながら、定められた制度の中で子どもに合わせた頻度や指導形態で適切な支援をしてくれます。
スタンダードコースは、通所受給者証をお持ちの方または取得見込みの方が対象です。自治体の定める日数と自己負担額の範囲で利用できます。リタリコジュニアは人気で利用者数にも定員があるので、すぐには利用できずに順番待ちになることがよくあるので注意しましょう。
ちなみに、パーソナルコースならすぐに利用できる場合が多いです。
通所受給者証とは、「障害児通所支援」という福祉サービスを利用するために、お住まいの市区町村から交付される証明書です。療育手帳とは別のものですのでご注意ください。もっと詳しく通所受給者証について知りたい方はこちら→【厚生労働省「障害児通所給付費に係る通所給付決定事務等について」】
スタンダードコースなど福祉サービス対象教室では、15分程度の無料体験があります。しかし、希望者様多数につき、すぐには見学できない場合があるそうです。
詳しくはLITALICOジュニアお問い合わせ窓口に問い合わせみましょう。→「リタリコジュニア公式HP」
パーソナルコース
パーソナルコースは、診断の有無に関わらずどなたでも利用可能です。子どもの課題に対して、マンツーマン指導で短期集中的なアプローチ、そして、自宅での取り組み方もサポートしてくれます。比較的、すぐに利用できます。
パーソナルコースの内容がこちらです。
個別指導(週1回)
- 完全マンツーマン
- 専任の担当指導員
家庭での学習 (週約9時間分)
- テキストやワークシート
- 子育てヒント動画
- LITALICOジュニアの教材
保護者へのサポート
- 関わりを学ぶ講義学習
- テキストやワークシート
- 毎週の振り返りや面談
「0歳~2歳」
身体・コミュニケーション・記憶などの発育を軸にして、遊びの中で人と関わることの楽しさを学べるようにすることを大切にしながら支援をしてくれます。
【例】指導の中で、遊んでいるときにお友達に「いいよ」と言えたり譲ることができたりした行動の回数をカウントします。お子さまに合わせて、達成基準を設けます。例えば「補助なしで8割、目標となる行動ができたら達成」として、次の行動にステップアップします。
※公式サイトから抜粋。他にも指導実施例が公式サイトには紹介されているので気になる方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
「3歳~6歳」
集団生活がはじまる子が多いので、気持ちの切り替えや一斉指示での活動、友達とのやり取りなどに課題が見えてくる時期です。子どもの困りごとの要因を見極めて、スモールステップでの練習を重ねて課題解決に導くような支援をしてくれます。
個別指導(週1回)
【例】アセスメントの結果、動き回ってしまうのは活動の内容が理解できなくて困っているときだということが分かりました。指導の中で、本人にとってできないと感じる活動や、難しいと感じる活動について「分からないから教えて」と伝える練習をします。
お子さまに合わせて、達成基準を設けます。例えば「補助なしで8割、目標となる行動ができたら達成」として、次の行動にステップアップします。
※公式サイトから抜粋。他にも指導実施例が公式サイトには紹介されているので気になる方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
「小学校低学年」
学習面でのつまずきや集団生活でのトラブルが行きしぶりにつながることもあります。また、立ち歩き、会話の難しさ、切り替え、パニックなど、子どもによって困りごとがちがって、そして、目立つようになるので子どもに合った手だてを考えて、スモールステップで「できた」経験を積めるような支援をしてくれます。
マンツーマン指導/毎週
【例】具体的には、表情カードのイラストや写真を使って、どんな気持ちなのかを当てるゲームをおこなったり、出来事カードを見て、自分だったらどんな気持ちになるか、相手はどんな気持ちになるかを、考えたりする練習をおこないます。日常場面でよくある場面を取り扱うことで、実際の生活でも、気持ちを読み取ることをしやすくします。
ポイント
表情の読み取りが苦手なお子さまは、臨機応変に相手を捉えていくことが難しいので、たくさんのバリエーションの表情と気持ちをセットで覚えていく練習をして、捉え方のバリエーションを増やしていきます。
※公式サイトから抜粋。他にも指導実施例が公式サイトには紹介されているので気になる方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
「小学校高学年」
複雑になる人間関係や、中学校に向けての早めの自立支援を子どもによっては「楽しくない」「面倒だ」と感じる活動が増えてくるのがこの時期です。また、思春期にさしかかることでこれまでと同じ関わり方ではうまくいかないことも多くあります。パーソナルコースでは子どもの主体性を育みながら、保護者との関わり方についても手厚くサポートしてくれます。また、親子の関係性がこじれてしまう前に、早い段階から介入し支援することが重要だと考え、最短約1ヶ月で利用をスタートできます。
学習だけではなく、複雑になる人間関係、予定や課題の自己管理など、自立に向けたスキル獲得を支援してくれます。
※お問合せ時期や教室の状況により開始時期が前後することもあります。
【気持ちの温度計で自分の感情を知る】
感情コントロールにおいて、お子さまが自信の感情の度合いに気づくことが大切です。怒りの温度計を見せ、お子さまに「どれくらい怒ってるの?」と尋ね、自分の感情に気づくことができるように促します。そして、その感情にあった対応方法を身につけていきます。
勝ち負けのあるゲームで感情コントロールの仕方を学ぶ
ゲームをはじめる前に、「負けそうになったら深呼吸をする」などルールを決めておきます。ゲームに負けたときは、交渉することで再度チャレンジできることを教え、負けたときの気持ちを切り替える手だてを学んでいきます。このような勝ち負けのあるゲームをたくさんおこなうことで感情コントロールの練習を積んでいきます。お子さまがルールを守れたときはしっかり褒めます。
ゲームでルールを覚えた後は、集団でゲームをする楽しさを実感することも狙っていきます。
ワンポイント楽しい、ふつう、イライラの表情カードを使って、学校へ行くとき、学校から帰ってきたときなど、お子さまの活動が変わるときに感情を確認します。ふつうからイライラへ変わりそうなときには、その場でできるストレス発散方法を提示してお子さまが落ち着けるようにサポートします。
※公式サイトから抜粋。他にも指導実施例が公式サイトには紹介されているので気になる方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
「中学生、高校生」
中学生・高校生は、これからのライフステージを考える重要な時期です。また、子どもの自立心が芽生えるものの、まだまだ解決したい課題があるという保護者も多いです。パーソナルコースでは、子どもの「やりたい」という気持ちを引き出しながら、保護者の関わり方についても手厚くサポートします。残された時間を有効に活用するために、早い段階から介入し支援することが重要だと考え、最短約1ヶ月で利用をスタートできます。人間関係の築き方や、学年相応ではない学習のフォロー、進路や将来、不登校についてなど幅広く対応してくれます。
※お問合せ時期や教室の状況により開始時期が前後することもあります。
【例】指導の中で、セルフコントロールについてスキルを身につけます。自分の気持ちを相手に伝えることや、状況を説明する練習をするとともに、イライラ・不安を感じることがあったときの解消方法を獲得するためのワークをおこないます。
お子さまに合わせて、達成基準を設けます。例えば「補助なしで8割、目標となる行動ができたら達成」として、次の行動にステップアップします。
※公式サイトから抜粋。他にも指導実施例が公式サイトには紹介されているので気になる方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
料金
スタンダードコースとパーソナルコースの料金について紹介します。
スタンダードコースの料金
スタンダードコースの利用には「通所受給者証」が必要です。そして、通所受給者証を利用する場合は、教室の人員配置や地域によって異なることや、支給決定を受けた子どもの保護者の世帯収入によっても変わります。そのため、スタンダードコースの料金について詳しく知りたい方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
パーソナルコースの料金
パーソナルコースは誰でも利用できます。そして、パーソナルコースのほうがADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにおすすめです。
料金(税込)
入塾金 | 16,500円 |
アセスメントパック | 49,500円 |
教室運営費 | 3,850円~/月 |
授業料(月4回~) | 22,000円/回 |
※教室運営費は教室ごとに異なります。詳細についてはこちら→「リタリコジュニア公式HP」
リタリコジュニアの口コミ
リタリコジュニアの口コミを紹介します。
4歳の保護者
【家では見れない顔が見れる】
親のいない所で子どもがどのような振る舞いをしているのか客観的に見る機会はほとんどなかったので、モニターでその様子が見れるのも新鮮でした。はじめのうちは教室の入り口で泣いてばかりでしたが、慣れてきた頃、幼稚園では絶対にやらない体操に楽しそうに参加したり、自分より小さいお友だちに優しく教えてあげたりしていたのを見たときは、本当にびっくりしました。
5歳男児の保護者
【何でも積極的に挑戦する子に。母親にも余裕が生まれました。】
LITALICOジュニアに通いはじめたきっかけはお友だちの紹介なのですが、数回通ううちに、数字の1と2までしか理解できていなかった息子が5まで数えられるようになりました。そこから時計に興味を持つようになったり、エレベーターの階数表示を見て、得意げに数字を教えてくれたりするようになったりしました。
今ではすっかり自信がついたのか、他のことにも自分からチャレンジするようになりました。自分の名前に含まれていないひらがなを進んで覚えたり、苦手だった体操の時間にも積極的に参加したりするようにまでなりました。
そんな姿を見て、親の私も以前のように怒ってばかりではなく、できるようになったことに着目できるようになったので心の余裕ができたと思います。「できたね!」「すごいね!」と褒めることが増え、そのたびに息子の笑顔がかえってくるのがうれしいですね。
小学2年生男児の保護者
【家庭でも自主的に勉強するようになり、自信がついてきたと思います。】
学校先生から授業に集中できていないとの指摘があり、LITALICOジュニアの学習塾(学習コース)を利用することにしました。
勉強する姿勢を学び、LITALICOジュニアに通って3ヶ月くらいで落ちついて授業が受けられるようになりました。家庭でも自主的に勉強するようになり、子ども自身もできるという自信がついてきたと思います。また、様々な分野のプログラムがあり、とてもありがたいです。
小学4年生女児の保護者
【みんなの前で必ずほめてくださるのも、ありがたいです。】
はじめての体験授業で、子どもの苦手なところを把握して上手に指導してくださったので、びっくりしました。最近は、学校でも落ち着いて授業を受け、手を挙げて発言できるようになってきました。みんなの前で必ずほめてくださるのも、ありがたいです。
小学4年生女児の保護者
【気持ちの切り替えが短い時間でできるようになりました。】
LITALICOジュニアに通う前までは、思い通りにならずパニックを起こしたこともありましたが、今では小さな嫌なことなら「まぁ、いっか」と受け止められるようになりました。他の人のいい所も少しずつ認められるようになってきました。
中学2年女子の保護者
【自ら進んで会話をするようになりました。】
体験授業を受けた際、娘を的確に理解し、指導してくれそうだったので、安心して入会することができました。会話する楽しさを学び、聴く力、話す力がつき、自ら進んで会話をするようになりました。また以前より表情も豊かになりました。
高校2年男子の保護者
【模試で高得点、やればできるという自信。】
LITALICOジュニアでは、静かな環境であれば落ち着いて指導を受けられる子どもの特性に合わせ、個室を用意してくれました。レベルの高い高校の数学も教えていただけます。テスト対策も万全で、模試で高得点が取れて、やればできるという自信につながりました。先生が子どものペースに合わせて授業を進めてくれるのがいいと思います。
上記の口コミは公式サイトから抜粋しています。公式サイトにはもっとたくさんの口コミがあるので、あなたの子どもと同じ年齢、性別、苦手なことなどで同じように悩んでいる保護者の口コミが載っていると思います。気になる方はこちら→「リタリコジュニア公式HP」
リタリコジュニアの申し込み方法
「リタリコジュニア」の申し込み方法を紹介します。
まずは公式ページで「体験授業」の申し込みボタンをクリックしましょう。
4つのSTEP
step
1子どもの年齢
step
2児童発達支援/放デイの利用を検討について
- わからない
- 検討する
- 希望しない
- 話を聞いて決めたい
step
3郵便番号
step
4保護者の連絡先
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
以上の4つのステップで登録できます。あとは、登録したメールアドレス、または電話番号に詳細説明について連絡が届くので質問に沿って登録を済ませるだけです。
まとめ::ADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにおすすめのコースはパーソナルコース。そして、リタリコジュニアのメリットやデメリットを知ることで安心して個別の療育や支援を受けられるようになる。
今回の記事内容がこちらです。
「リタリコジュニア」についての内容項目
- リタリコジュニアとは
- リタリコジュニアでADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにおすすめのコースはパーソナルコース
- リタリコジュニアをADHDの子どもやグレーゾーンの子どもが利用するときに知っておくべきメリットとデメリット
- リタリコジュニアの「コース」と「料金」について
- リタリコジュニアの口コミ
- リタリコジュニアの申し込み方法
今回は、「リタリコジュニア」について紹介しました。
リタリコジュニアでADHDの子どもやグレーゾーンの子どもにおすすめのコースはパーソナルコースです。
リタリコジュニアをADHDの子どもやグレーゾーンの子どもが利用するメリットとデメリットがこちらです。
メリット
- パーソナルコースがある
- 年齢や発達に合わせた支援をしてもらえる
デメリット
コースの内容に差がある
リタリコジュニアには、「スタンダードコース」「パーソナルコース」の2つのコースがあります。そして、それぞれのコースの特徴をかんたんに紹介した内容がこちらです。
スタンダードコース
- 教室数が多い
- 受給者証を利用できるので料金が安い
- 指導スタッフは変わる
- 個別指導ではない
- すぐには利用できない
パーソナルコース
- 教室数が少ない
- 受給者証を利用できないので料金が高め
- 専属の指導スタッフ
- 完全個別指導
- すぐに利用ができる
- 保護者へのサポートが充実
リタリコジュニアをADHDやグレーゾーンの子どもが利用するメリットやデメリットを知ることで、個別の療育や支援を受けさせるなら1番に考えるべき理由がわかるようになります。
さらに、まわりの子と比べて子どもの成長に対して心配になったり、これからの子育てに不安になったりしていた気持ちが、子どもの楽しそうに療育を受ける姿や、できることが増えて成長した子どもの姿を見ることで、今までのあなたの悩みやストレスがパッとなくなります。
リタリコジュニアについて、もっとじっくり考えたいあなたは、リタリコジュニア公式サイトから体験授業を申し込んでみましょう。
子どもの現状をちょっとでも変えるために、今、行動しましょう。
今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。