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うちの子はADHDです。
ADHD傾向です。
グレーゾーンです。
- 「スマイルゼミ」と「進研ゼミ」はどっちがいいのわからない…。
- 通信教育を利用しようと思うけれど、どんなことをするのか知りたい…。
- うちの子はまだ幼児ですが「スマイルゼミ」と「こどもちゃれんじ」はどっちがいいのか知りたい…。
今回はこのような悩みを解決します。
※この記事は幼児から小学生の子どもを育てる保護者限定の記事です。
自宅でできる学習教材として「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座(こどもちゃれんじ)」のどっちがいいのか決められなくて、
「どうしたらいいの…。」
と悩んで困っていませんか?
そこで今回は、幼児には「スマイルゼミ」と「こどもちゃれんじ」、小学生には「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座」のどっちがADHDの子どもにはオススメなのか「7つの比較」でわかりやすく紹介します。
さっそく結論
行動しながら考えることがたいせつです。子どもの将来を考える保護者ほど早めに利用しています。まわりに遅れて後悔しないためにも無料の資料請求だけでも今すぐ申し込みましょう。
付け足し結論
ADHDの子どもには「スマイルゼミ」がおすすめです。
なぜなら、スマイルゼミは、
- タブレットだけですべての勉強ができる
- 学習の流れがわかりやすい
- 勉強のあとに楽しみがある
- 【重要】無学年式の学習「コアトレ」が利用できる
ことで、ADHDの子どもが勉強に対してイライラすることなく、最後まで集中して1人で勉強ができるようになるからです。さらに、スマイルゼミはタブレット1台あれば勉強ができるので、子どもが自分で準備や片付けをかんたんにすることができます。
「はやく勉強しなさい!」
「ちゃんと片づけなさい!」
などと子どもを注意しなくてもいいので、イライラしたりストレスを溜めたりしてドッと疲れることがなくなって、あなたの生活がガラッと変わります。
まわりに遅れないように、資料請求は無料なので、これ以上悩みをふやさないためにも今すぐ行動したほうがいいかと思います。
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今回紹介する「通信教育教材」がこちらです。
≫公式サイトはこちら
≫【スマイルゼミ】(幼児~小学生OK。ADHDの子どもにおすすめ。タブレットだけですべてが解決。2022年4月から、学習内容の学年を超えて学べる無学年学習導入)
≫【こどもちゃれんじ】(幼児専用。毎月、子どもが楽しめる学習教材が届く)
≫【進研ゼミ小学講座】(小学生専用。赤ペン先生による個別学習。「テキスト」と「タブレット」2種類の学習スタイルから選べる)
比較表
「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」のかんたん比較表がコチラです。
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「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ小学講座」の公式サイトはこちらです。
こっちもおすすめ!
無学年学習に興味があって、自宅にパソコンとネット環境があって、小学3年生以上のADHDの子どもを育てるあなたには「すらら」もオススメです。「すらら」はADHDの特性について考えられたオンライン家庭学習教材です。「すらら」について詳しく知りたい方はこちらの記事をみてください。
本記事の執筆者情報
私は子どもにかかわる仕事を10年以上経験してきました。
- 元小学校教師(通常学級担任、特別支援学級担任をそれぞれ2年以上経験)
- 元障害児通所支援事業所勤務(放課後等デイサービスで、未就学児から小学生までの発達障害の子どもの支援業務を2年以上経験)
- 心理大学卒業のメンタルケア心理士(心理士資格取得のためにADHDの診断基準であるDSM-5を精神医科学基礎で学習。試験では満点。)
この経験を通して、たくさんの子どもを見てきました。
放課後等デイサービス勤務時代には、
スマイルゼミ(未就学児は「幼児コース」)を持ってくる子
進研ゼミ小学講座(未就学児は「こどもちゃれんじ」)を持ってくる子
両方いました。そのため、それぞれの教材をつかって子どもに勉強を教えていたので、ADHDの子どもに合っている教材はどちらなのか徹底的に比較することができました。そして、それぞれのメリット、デメリットにも気づくことができました。
そこで今回は、ADHDの子どもに「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」はどっちがいいのかを7つの比較で判断した内容について詳しく紹介します。
たいせつなことは「行動しながら考える」ことです。今、行動した人だけが、これからの子育てをグッと楽にすることができます。
※資料請求は無料です。失敗しないようにすべての資料を申し込んで判断する保護者もたくさんいます。失敗しない「かしこい方法」です。
さっそく比較した内容について詳しく知りたい方はこちら
→「『スマイルゼミ』と『進研ゼミ(こどもちゃれんじ)』どっちがいいのか判断する7つの比較」
目次
ADHDの子どもに「通信教育」が必要な理由
ADHDの子どもに「通信教育」が必要な理由がこちらです。
理由
- イヤがらずに学校へ行けるようにするため
- 家庭学習を定着させるため
イヤがらずに学校へ行けるようにするため
ADHDの子どもに通信教育が必要な理由は、子どもが学校へ嫌がらずに行けるようにするためです。
通信教育の学習教材は子どもが楽しめる工夫がたくさんされています。そのため、子どもがイヤがらずに勉強ができるようになります。
勉強ができるようになれば、子どもは学校の授業がわかるようになります。
子どもにとって学校生活のほとんどが授業です。「授業がわかる」ということは、学校生活の中で、
「楽しくない…。」
「面白くない…。」
「つまらない…。イヤだな…。」
と子どもが思う場面を減らすことができます。通信教育で勉強したことが授業中に出てくれば、
「わかる♪」
「これやったことある♪」
「かんたん♪」
と子どもは思えるようになるので、ADHDの子どもは楽しく授業に参加することができるようになります。そして、授業で発表すれば先生から褒められて嬉しくなったり、テストの点数が良ければ自分に自信がもてるようになったりするので、子どもにとっていろいろなことが通信教育を利用するだけでプラスの方向にすすみます。
そして、通信教育を利用すれば「学校が楽しくない!」と子どもが思う場面を減らすことができるので、子どもがイヤがらずに学校へ行けるきっかけを簡単に作ることができるようになります。
家庭学習を定着させるため
通信教育は子どもが自宅で勉強するための学習教材です。そして、通信教育はいろいろな教材で子どもが楽しめるような工夫がたくさんされているので、子どもがイヤな気持ちになることなく楽しみながら学習をスタートさせることができます。
楽しみながら家で勉強する時間が多くなることで、子どもは家庭学習の習慣を身に付けることができます。
子どもが家で勉強ができるように
将来に向けて自宅学習が定着するように
と考えて、子どもが小学校へ入学する前に家庭学習のきっかけ作りとして通信教育を利用する保護者はたくさんいます。
子どもの家庭学習が習慣として定着すれば、子どもは学校の宿題をイヤがらずに自分からするようになります。
「早く宿題をしなさい!」
「もう宿題はおわったの?!」
「いつまでダラダラと宿題をしているの!?」
などと子どもの宿題に対して注意することがなくなって、子どもが自分からサクサクと宿題を終わらせる姿を見て、あなたは安心することができるようになります。そして、宿題をすることで、子どもは授業の学習内容を理解できるようになって、授業中もみんなに遅れることなくついていけるようになります。
子どもがみんなと同じように授業についていけるようになれば、子どもは楽しく学校へ行けるようになります。
これがADHDの子どもに「通信教育」が必要な理由です。
ADHDの特性について詳しく知りたい方はこちら→NCNP病院 国立精神・神経医療研究センター
通信教育が子どもに合っているか確認するためにも、まずは資料を請求しましょう。何度も言います。資料請求は無料です。たいせつなことは行動しながら考えることです。後悔しないように、今、行動してください。
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ADHDの子どもにおすすめの通信教育は「スマイルゼミ」と「進研ゼミ(こどもちゃれんじ)」どっちがいいのか判断する7つの比較
「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座(こどもちゃれんじ)」では、ADHDの子どもにとってどっちがおすすめの通信教育なのか判断するための「7つの比較」がこちらです。
7つの比較
かんたん比較表がこちらです。
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ADHDの子どもが利用するメリット
「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するメリットを紹介します。
「スマイルゼミ」をADHDの子どもが利用するメリット
「スマイルゼミ」をADHDの子どもが利用するメリットがこちらです。
「スマイルゼミ」のメリット
- タブレット1台ですべてが解決する
- 電源を入れるだけで「今日のやるべきこと」がわかる
- 教材の内容が充実している
- 無学年学習[コアトレ]が利用できる
タブレット1台ですべてが解決する
スマイルゼミの最大のメリットは「タブレット1台」で解決することです。
- その月に配信される講座
- 過去の講座
が、すべてタブレットの中に入っているので、持ち物を管理することが苦手なADHDの子どもでも安心して利用できます。そして、「スマイルゼミ」のタブレットは、唯一の学習専用タブレットなので、画面に手をついて書くことができます。
電源を入れるだけで「今日のやるべきこと」がわかる
スマイルゼミはタブレットを起動するだけで「きょうのミッション(今日のやるべき講座)」で取り組むべき学習を教えてくれます。そのため、ADHD の子どもが1人でもスムーズに学習を始めることができるので、
「早くやりなさい!」
「まだ準備ができていないの?!」
などと子どもに注意することがなくなります。また、子どもにとって「今」身につけさせるべき学習内容もパッと見るだけですぐに把握することができるので、
「何から勉強させたらいいのかしら…。」
「うちの子はどうやったら勉強ができるようになるのかしら…。」
と悩む時間もなくなります。
教材の内容が充実している
スマイルゼミは教材が充実しています。
幼児コースは小学校入学までに学んでおきたい10分野の学習内容を学ぶことができます。
学習内容
ひらがな・カタカナ・ことば・えいご・ちえ・かず・とけい・かたち・せいかつ・しぜん
小学生は子どもが通う学校の教科書に対応した「5教科」を含めた充実した学習内容を学ぶことができます。
学習内容
国語・算数・理科・社会・英語・漢検ドリル・計算ドリル
※その他の充実した機能については、「【スマイルゼミ】公式サイト」または下記の「教材」の項目で説明しています。とくに「英語」は、【イード・アワード2022子ども英語教材 総合満足度】において、「未就学児」「小学生」それぞれの部門で最優秀賞に選ばれています。
無学年学習[コアトレ]が利用できる
「スマイルゼミ 」には「幼児コース」「小学生コース」に学習内容の学年を超えて学べる無学年学習[コアトレ]があります。
なぜなら、無学年学習[コアトレ]を利用することで子どもは、苦手な学習内容をじっくりとわかるまで復習できるようになります。さらに、得意な学習内容はもっと理解を深めることができるようになるので、好きなことは誰よりも努力し続けられる良さがあるADHDの子どもにはとっては得意な学習内容をさらに伸ばすことができるきっかけになるからです。
もっと詳しく「コアトレ」について知りたいあなたは「スマイルゼミ 」公式サイトをチェックしましょう。そして、資料請求は無料でできます。損することはないので、
「はやく利用すればよかった…。」
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「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するメリット
ADHDの子どもが「進研ゼミ小学講座」「こどもちゃれんじ」を利用するメリットがこちらです。
「進研ゼミ小学講座」「こどもちゃれんじ」のメリット
- 赤ペン先生による個別学習
- 「テキスト」と「タブレット」2種類の学習スタイルから選べる
- 毎月、子どもが楽しめる教材が届く
赤ペン先生による個別学習
「進研ゼミ小学講座」「こどもちゃれんじ」を利用する最大のメリットは赤ペン先生です。
赤ペン先生は月1回、添削をしてくれて、子どものことを考えて丁寧におしえくれます。また、赤ペン先生は担任制で、子どもはいつも同じ先生に提出することで、毎月の学習をたのしみながら取りくむことができます。
※チャレンジタッチ1年生・2年生は担任制ではありません。添削回数も違います。
「テキスト」と「タブレット」2種類の学習スタイルから選べる
進研ゼミ小学講座では、
- 紙のテキストを中心に学ぶ<オリジナルスタイル>
- タブレットと紙で学ぶ<チャレンジタッチ>
の2種類から学習スタイルを選べます。そのため、子どもに合った学習方法を選んで決めることができます。
毎月、子どもが楽しめる教材が届く
毎月、子どもが楽しめる教材やふろくが届くので、子どもはワクワクしながら毎日の学習に取りくむことができます。ほかにも、課題を終わらせるともらえるポイントを使って子どもの好きな努力賞と交換することができます。
子どもにとって目標ができるので「学習意欲が向上するきっかけ」をつくることができます。「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ小学講座」の資料請求はこちらからできます。資料の請求は無料なので気になったなら行動しないと損です。
「スマイルゼミ」「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するメリットのまとめ
「スマイルゼミ」「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するメリットをまとめた『一覧表』がこちらです。
スマイルゼミ
「スマイルゼミ」のメリット
タブレット1台ですべてが管理できる
電源を入れるだけで「今日のやるべきこと」がわかる
教材の内容が充実している
無学年学習[コアトレ]が利用できる
「進研ゼミ小学講座」「こどもちゃれんじ」
「進研ゼミ小学講座」・「こどもちゃれんじ」のメリット
赤ペン先生による個別学習
「テキスト」と「タブレット」2種類の学習スタイルから選べる
毎月、子どもが楽しめる教材が届く
どちらも資料請求は無料です。無料なので失敗することがありません。後悔するまえに、まずは資料を請求することからはじめましょう。
※すべての資料を申し込んで判断するママもたくさんいます。失敗しない「かしこい方法」です。
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ADHDの子どもが利用するデメリット
「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するデメリットを紹介します。
「スマイルゼミ」をADHDの子どもが利用するデメリット
「スマイルゼミ」をADHDの子どもが利用するデメリットがこちらです。
デメリット
- タブレットがこわれたり充電がなくなったりすると勉強ができなくなる
- タブレット学習なのでプリントやノートなどに書き込む学習とはちがう
タブレットがこわれたり充電がなくなったりすると勉強ができなくなる
「スマイルゼミ」はタブレット1台で学習をすすめるので、充電がなかったりこわれたりすると学習ができなくなります。そのため、定期的に充電があるのか確認する必要があります。しかし、充電しながらでも学習はできるので、コンセントさえあればこのデメリットは解決します。また、タブレットがこわれたときは「あんしんサポート」に加入していれば、比較的安い料金で問題を解決できます。
考え方によってはタブレットがこわれないように「物を大切にあつかうこと」をスマイルゼミの教材を利用しながら子どもに教えることができます。
タブレット学習なのでプリントやノートなどに書き込む学習とはちがう
スマイルゼミはタブレット学習なので、学校の勉強や宿題(プリントやノート)などとは違って子どもが戸惑うことがあります。しかし、タブレットなら紙の教材ではイメージすることがむずかしい学習内容でも、アニメーション教材などを利用できるので、子どもが視覚的に学習内容をかんたんに理解することできるようになります。
テキストよりもかんたんに子どもが学習内容を理解できるので、子どもが1人でも勉強する力を身につけることができるようになります。
ポイント
今では1人1台タブレットが子どもにわたされる学校が増えています。先日、現役の小学校の先生に話を聞いたときは、タブレットが導入されたことで、「タブレットをすでに使ったことがある子どもと使っていない子どもではスタートラインがちがうので、授業の学習理解にも差が出る」という話を聞きました。
子どもが授業でこまらないようにするためにも、今からタブレットで勉強することに慣れさせることは、まわりに差をつけるチャンスかもしれません。
「スマイルゼミ」の資料請求はこちらからできます。資料の請求は無料なので気になったなら行動しないと損です。
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「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するデメリット
「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するデメリットがこちらです。
デメリット
- 自分のペースで学習しなければいけない
- 教科によって学校の教科書に対応していない
自分のペースで学習しなければいけない
「進研ゼミ小学講座」「こどもちゃれんじ」の教材は毎月25日に届きます。(もしくはダウンロード)※配送の都合によっては遅れることもあるそうです。
「進研ゼミ小学講座」「こどもちゃれんじ」では、届いた教材を1ヶ月かけて自分のペースで学習する必要があります。そして、月末までに赤ペン先生の問題を解いて提出しなければいけません。
ADHDの子どもは、キライなことを自分のペースでコツコツと続けることが苦手です。とくに、誰にも教えてもらえずに1人の力で苦手なことをやり続けることはなかなかできません。そのため、もし、課題が月末までにできないと、イヤイヤやらなければいけなかったり、次の教材が届いてしまって、そっちに興味が向いてやらなかったりしてしまう可能性があります。
ほかにも、教材が子どもにとって、
- 魅力的
- たのしい内容
だと、子どもはどんどん学習を進めてしまい、あっという間に終わらせることもあります。
「それっていいことでしょ?」
子どもが集中して勉強をがんばって学習課題をはやく終わらせることは良いことですが、それだと、次の教材がくるまで子どもは「勉強をしない」ということになってしまって家庭学習の習慣が身につかなくなってしまいます。
「なるほど…。」
しかし、あなたが子どもに毎日どんなペースで学習を進めていくべきなのかを決めてあげて、子どもが学習のペースを守ることができるようになれば、子どもに「計画を立てて取り組むことの大切さ」を勉強しながら教えることができるようになります。
教科によって学校の教科書に対応していない
「進研ゼミ小学講座」は、教材によっては教科書に対応していない教科(国語)があります。
教材が教科書対応しているかいないかはADHDの子どもにとっては重要です。
学校の勉強をしているときに、
「これ、チャレンジでやった♪」
と子どもが思えれば学校の勉強にも意欲的に取り組めますが、教科書に対応していない場合は、ふつうに授業をうけるだけになってしまい家庭学習教材を利用する効果が薄れてしまいます。しかし、教科書対応していない内容を理解して、学校の授業の内容も理解できれば、子どもはかなりの学力が身につくことになります。
「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ小学講座」の資料請求はこちらからできます。
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「スマイルゼミ」「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するデメリットのまとめ
「スマイルゼミ」「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」をADHDの子どもが利用するデメリットをまとめた『一覧表』がこちらです。
スマイルゼミ
「スマイルゼミ」のデメリット
タブレットがこわれたり充電がなくなったりすると勉強ができなくなる
タブレット学習なのでプリントやノートなどに書き込む学習とはちがう
「進研ゼミ小学講座」「こどもちゃれんじ」
「進研ゼミ小学講座」・「こどもちゃれんじ」のデメリット
自分のペースで学習しなければいけない
教科によって学校の教科書に対応していない
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、子どもにはどっちが合っているのかを考えましょう。
どちらも資料請求は無料です。無料なので失敗することがありません。後悔するまえに、まずは資料を請求することからはじめましょう。
※すべての資料を申し込んで子どもにはどっちが合っているのかを判断する人はたくさんいます。失敗しない「かしこい方法」だと思います。
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ADHDの子どもに教えた「感想」と「注意点」
私が放課後等デイサービスで勤務していたときに、「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座(チャレンジ)」を利用していた子どもがそれぞれいました。
子どもたちは自宅から勉強用の教材として「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座」を持って来ていました。そして、私はそれぞれの子どもに「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座」をつかって勉強を教えていました。そのときに私が、「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座(チャレンジ)」をADHDの子どもに教えたときの「感想」と、気づいた「注意点」について紹介します。
「スマイルゼミ」を使って子どもに教えた「感想」と「注意点」
「スマイルゼミ」を使ってADHDの子どもに教えた感想がこちらです。
- 起動できないと何もできない
- わかりやすい、教えやすい
「スマイルゼミ」はタブレット1台で学習がすべて解決します。しかし、タブレットが起動できないと何もできません。
ある日のことです。午前中から放課後等デイサービスを利用するときはいつもスマイルゼミのタブレットをかばんに入れて持ってくる子がいました。
と、いつものように子どもに声かけをしてタブレットを起動させようとすると、
・・・起動しません。
子どもといっしょに「?」になりました。
よく見てみるとタブレットの充電ができていなくて電池がなくなっていました。そのため、充電しながら勉強しようと考えましたが、子どもがACアダプターを家から持ってきていなかったので充電することができず、その日は「スマイルゼミ」を使っての勉強ができなくなってしまいました。しかたなく、ほかの教材をつかって勉強をしようとしても、
「これ(スマイルゼミ)をする!」
「ほかの勉強はしない!」
と子どもが怒って暴れだして落ち着かせることに苦労しました。
注意ポイント
スマイルゼミはタブレット1台で学習が解決しますが、起動できないと何もできないリスクがあることを覚えておきましょう。
しかし、これは充電さえ確認していれば解決する問題なので、ちょっとした注意点かもしれません。そして、もう1つ、スマイルゼミを使って子どもに教えて私が思ったことは、
- 使いやすい!
- 教えやすい!
ということです。スマイルゼミはタブレットの電源を入れるだけで、子どもが今日、勉強するところがわかるので、
「今日の勉強はどこをするの?」
という会話をしなくてすみます。また、スマイルゼミのタブレットの画面は手を置いて学習ができるので、紙に書いているような感覚になるだけではなく、実際に画面をさわりながら子どもに教えられます。(スマホに指を置いても反応しないイメージです。)
実際に画面をさわりながら子どもに勉強を教えられることは、ちょっとしたことに思えてすごいことです。
学習の終わりにはちょっとした「楽しみ」として、ゲームや自分のアバター(マイキャラ)の着せ替えなどができます。「スマイルゼミ」の教材は勉強をいつも「楽しかった」という気持ちで終わることができるようになっているので、
「明日もがんばる!」
という学習意欲を子どもにもたせることが簡単にできました。そして、
と子どもに伝えることができたので、今までなら何とか声かけをして工夫して勉強させなければいけなかった子どもが、毎回の学習をスムーズに始められるようになったのでとても助かりました。
最後にちょっとしたことですが、学習道具がタブレットだけなので、子どもが1人で片付けや準備もできるようになったので、勉強を始める前も終わった後も子ども対応がとっても楽になりました。
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「進研ゼミ小学講座(チャレンジ)」を使って子どもに教えた「感想」と「注意点」
「進研ゼミ小学講座(チャレンジ)」を使ってADHDの子どもに教えた感想がこちらです。
- 期日までにできないとやる気をなくす
- 赤ペン先生には脱帽
「進研ゼミ小学講座(チャレンジ)」は子どものペースで学習ができます。25日になると次の課題(教材と楽しい付録など)が届きます。
※場合によっては前後する可能性があります。
ADHDの子どもは自分で考えながら計画的にコツコツと目標に向かって努力することが苦手なので、気づくと課題がそのまま残ってしまうことがよくあります。
私が放課後等デイサービスで勤務していたときに「進研ゼミ小学講座(チャレンジ)」を持ってきていた子どもが、月の半分(だいたい15日以降)がすぎているのに、どっさりと今月にやるチャレンジの学習課題が残っていました。そして、
「25日までにやらなきゃいけないの!!」
と怒りながら勉強をしていました。そのときに、
と考えながら、私は子どもに教えていました。
注意ポイント
ADHDの子どもに、
- 勉強をする習慣を身につける
- 勉強がわかるようになる
- 勉強をすきになる
という目的で「進研ゼミ小学講座(こどもちゃれんじ)」を利用するなら、コツコツと学習ができるように、毎回、子どもへの声かけは忘れないようにしましょう。
ADHDの子どもに毎回、声かけをして、イヤがらずに毎日の学習をコツコツと続けさせることは大変です。しかし、毎日、コツコツと続けさせながら課題を終わらせることができるようになれば、毎月、
目標を達成する
最後までやりきる
という達成感を子どもに味合わせることができます。これはADHDの子どもにとっては重要な経験です。
次に、赤ペン先生です。毎日のように何十人の子どもの「丸付け」してきた元小学校教師の私から見ても、赤ペン先生はやっぱりすごいです。1度、子どもに赤ペン先生の採点したプリントを見せてもらったときに、
と驚きました。そして、
と思ったことを覚えています。小学校の先生は担任をしていると数十人の子どもの丸付けをしないといけないので、どうしても、
- 「○」
- 「×」
- 字が汚ければ訂正の文字
- 点数
などを書いて終わってしまいます。私が上記の内容以外にしていたことは、「100点」を取った子どもに、
「good!」
「すごい!」
「がんばったね!」
と書くことぐらいでした。しかし、赤ペン先生はちがいます。
赤ペン先生はぎっしりと、
- 子どもが喜ぶこと(キレイに書けているね。すごい!など)
- もっとよくなること(この文字はここをハネるともっとキレイに書けるよ。など)
- 気づき(前よりも上手になっているね。など)
を、プリントの余白にたくさん書いてくれます。これは、小学校の先生にはできないことです。
と、私自身が勉強させられたことを今でも覚えています。
赤ペン先生には元小学校教師の私も脱帽です。
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教材について
「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座(こどもちゃれんじ)」それぞれの教材について説明します。
「スマイルゼミ」の教材について
スマイルゼミ「幼児コース」
学習例
「ひらがな・カタカナ」
赤い点を追いかけていくうちに、正しい書き順と字形を覚えられます。
「かず」
算数の基礎を身に付けます。「何番目」などのむずかしい概念も、動きのあるワークでわかりやすく学習できます。
「ちえ」
自分で“ひとつ先”まで考える力や、与えられた情報をもとに結論を導き出す力など、自ら考える力を養います。この「ちえ」の学習がプログラミング的思考につながります。(大人も楽しめます。)
※それぞれの「学習例」についてもっと詳しく知りたい方は「スマイルゼミ」公式サイトをチェックしましょう。→「スマイルゼミ」公式サイトを見る
学習道具を管理することが簡単で、教材がバラバラになって部屋がきたなくなったり使いたい教材がどこにあるのか探したりする必要がありません。
スマイルゼミの教材はタブレットを起動すると「きょうのミッション」が出てくるので、子どもが1人でもすぐに勉強が始められて、そして、さまざまな分野の教材を偏りなく取り組むことができます。そのため、「今日はどんな勉強をしよう?」と悩む時間がなくなります。
ほかにも、「文章読み上げ機能」や、すぐに答え合わせをしてくれる「自動丸付け機能」もついています。
スマイルゼミなら、子どもの集中力を途切れさせることなくテンポよく学習ができます。そして、15分、もしくは3講座をやると、自動的に「きょうのできた」に誘導してくれるので、子どもが勉強をやりすぎることなく、
「たのしかった♪」
「また明日も勉強したい♪」
という気持ちで学習を終わらせることができるようになります。しかも、学習を始めて30分が過ぎると、その日はあたらしい勉強ができないように制限がかかるようになっています。
※学習時間の設定は変更することも可能です。
もっと詳しく知りたい方は「スマイルゼミ」公式サイトをチェックしましょう。「スマイルゼミ」の資料請求はこちらからできます。資料の請求は無料なので気になったなら行動しないと損です。
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スマイルゼミ「小学生コース」
スマイルゼミの教材はタブレットの中にすべて入っています。電源を入れるだけで、「スマイルゼミ」が今日やるべき講座をおすすめしてくれます。学習内容は教科書に対応しているので自宅で学校の授業進度に合わせた学習ができます。
紙の教材ではイメージすることがむずかしい
- 「立体の展開図」
- 「理科の実験」
なども、自分で動かせるアニメーション教材を使って体感できるので理解が深まります。
スマイルゼミの教材はたくさんのデータを解析して、子どもに最適な講座をいつも提案してくれます。
取り組みがおくれている教科
まちがえた問題
などを優先的に出題してくれるので、学習のかたよりがなくなり苦手意識がなくなります。ほかにも「自動丸付け機能」で問題を解いたらすぐに丸付けをしてくれます。
専用アプリをつかえば、子どもの「学習状況の把握」も「トーク」も可能です。スマートフォンの専用アプリから子どもの学習進度や得意、不得意をいつでも把握できます。また、子どもが学習後に「れんらくする」をタップするだけで、「学習内容のメール」が保護者へ届くようになるので仕事をして子どもと離れていても安心です。
まだあります!
英語教材
「スマイルゼミ」の小学生コースは英語教材2年連続No.1になっていて、「子ども英語教材」において保護者が選ぶ満足度No.1に選ばれています。
94.6%の子どもがスマイルゼミを始めて「英語が好きになった」と回答しています。そして、【イード・アワード2022子ども英語教材 総合満足度】において、「未就学児」「小学生」それぞれの部門で最優秀賞に選ばれています。
プログラミング教材
プログラミング講座では論理的思考力を養うだけではなく教科に関連づいた内容になっているので、教科の学びを深められるようになっています。
※プログラミングは年3回(春・夏・冬)配信。学年・時期によって配信コンテンツは変わります。
漢検ドリル
漢検合格率は95.7%。漢字検定の10 級(小学校1年生修了程度)から2 級(高校卒業・大学・一般程度)まで対応しています。
※各級で合格基準を満たすと、どんどん次の級へ進められるようになっています。
計算ドリル
6級(小学1年生)から1級(小学6年生)までのレベルがあり、各学年で学習する内容を単元別に収録しています。
※現学年の単元が終わったら、次の学年以降の問題に挑戦できます。
学力診断テスト
学力到達度を自宅で診断できて、その場で対策できます。
※学力診断後はすぐに、子どもに適した対策講座を配信してくれます。テスト結果はスマートフォンなどから確認できます。
もっと詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしましょう。
「進研ゼミ小学講座(こどもちゃれんじ)」の教材について
進研ゼミ小学講座では、
- 紙のテキストを中心に学ぶ「オリジナルスタイル(チャレンジ)」
- タブレットと紙で学ぶ「チャレンジタッチ」
どちらかを選ぶことができます。
※学習スタイルはいつでも変更可能です。
「こどもちゃれんじ」では1つのテーマを、
- 映像教材(DVD・配信)
- ワーク
- 絵本
- エドュトイ
など、さまざまな教材を使って子どもが、
「できた!」
「わかった!」
と思いながら楽しく勉強をすることができます。未就学児から学んでおきたい6つのテーマを年齢にあわせて、毎月、届けてくれます。
たとえば、
2・3歳
遊びの中で読める「ひらがな」を増やすために自分や身のまわりの人の名前などをきっかけに、遊びの中で楽しく「ひらがな」の読みにふれ「もっと読みたい!」という気持ちになれる教材。
4・5歳
小学校の国語につながるようにきれいな文字を意識して書き順を自分で調べながら取り組める。楽しく机に向かいながら学習習慣が身につくような教材。
もっと詳しく知りたい方はコチラ。
「進研ゼミ小学講座」
注意
「進研ゼミ小学講座」の教材は
- 「チャレンジ」
- 「チャレンジタッチ」
によって教材がちがいます。
「チャレンジ」は紙のテキストを中心に学習をすすめます。
※コースは標準・挑戦(小1・2は基礎・応用)の2コースから選択可能です。(教科別選択はできません。)
どっちがいいの?
「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」どちらがいいのか迷っているママもいると思います。進研ゼミ公式サイトではこのように書かれています。
- <チャレンジ>の場合
しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら取り組みたいお子さまにお勧めです。
体験教材が豊富ですので、自ら実体験をすることが好きなお子さまに向いています。
- <チャレンジタッチ>の場合
動画や音も交えたデジタル学習が中心ですので、直感的に学ぶことが好きなお子さまにお勧めです。
考える工程を細分化して説明しますので、覚えることが苦手なお子さまにお勧めします。
デジタルならではの繰り返せるアプリがありますので、アニメやゲームが好きなお子さまに向いています。
引用 「進研ゼミ」公式サイト
「進研ゼミ」公式サイトでは、子どもに合ったコースを調べられる「コース診断」があります。悩むならコース診断でかんたんに解決することもおすすめです。コース診断をしてみたい方はこちら。
「オリジナルスタイル(チャレンジ)」
いつでも使える教材
- 電子図書館
- 英語教材(4技能別 Challenge English)
チャレンジ(テキスト)
学校の教科書に対応しているテキスト問題です。ステップ形式の解説で「考え方」からしっかりと理解できるようになっています。1回の学習時間の目安は約15分です。
※国語教材は「学校図書」の教科書対応はしていません。
赤ペン先生のもんだい
毎月、赤ペン先生のもんだいで、1か月の学習が理解できているか個別にチェックしてくれます。担任制なので、毎回同じ先生に提出する楽しみがうまれ、毎月の学習の仕上げとしてしっかり取り組めます。
※1年生から担任制なのは「チャレンジ」だけ。「チャレンジパッド」は3年生から。
わくわくサイエンスブック
観察力や知的好奇心を養うための「植物」「昆虫」「磁石」など幅広いテーマを特集した教材です。
保護者通信
学年・時期に合わせた教育情報満載の冊子です。
いつでも使える教材
電子図書館
世界や日本の名作、伝記、自然科学などが約1,000冊いつでも読める電子図書館。映画や動画も含めて幅広く利用が可能です。
英語教材
子どもの習熟度に合わせて「聞く」「話す」「読む」「書く」の力を育てる教材です。
もっとチャレンジの教材について詳しく知りたい方はコチラ。
「チャレンジタッチ」
いつでも使える教材
- 「電子図書館」(配信)
- 英語教材(4技能別 Challenge English)(配信)
- 計算まるごとアプリ(配信)
- 漢字まるごとアプリ(配信)
メインレッスン(配信)
国語・算数は教科書対応。音声や映像を使用したわかりやすい授業で学習理解が深まります。1回の学習時間の目安は約10分です。
※国語教材は「学校図書」の教科書対応はしていません。
キミ専用まとめ問題(配信)
メインレッスンの正誤をもとに、子どもの学習理解度を個別に分析して苦手な問題に絞って出題してくれます。1回の学習時間の目安は約5分です。
実力アップレッスン(配信)
演習コースか発展コースが選択できます。発展コースは教科書以上の発展的な問題です。
わくわくサイエンスブック(配信)
観察力や知的好奇心を養うための「植物」「昆虫」「磁石」など幅広いテーマを特集した教材です。
保護者通信(配信)
学年・時期に合わせた教育情報がもらえます。
いつでも使える教材
電子図書館(配信)
世界や日本の名作、伝記、自然科学などが約1,000冊いつでも読める電子図書館。映画や動画も含めて幅広く利用が可能です。
英語教材(配信)
子どもの習熟度に合わせて「聞く」「話す」「読む」「書く」の力を育てる教材です。
計算まるごとアプリ(配信)
小学校6年間で習う計算を収録したアプリ。学年を超えた先取りの学習もできます。
漢字まるごとアプリ(配信)
小学校6年間で習う漢字を収録したアプリです。
もっと「チャレンジタッチ」について詳しく知りたい方はコチラ。
学習の流れ
「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」それぞれの学習の流れについて紹介します。
「スマイルゼミ」の学習の流れ
スマイルゼミ「幼児コース」について
step.1
タブレットを起動
step.2
学習に取り組む
画面に「今日のミッション」が出るので、すぐに学習がスタートします。子どもは迷うことなく勉強を始められます。
step.3
学習のふり返り
学習が終わると「今日のできた!」で学んだことをふり返ります。たくさんの「花丸」をしてあげると子どもは喜びます。
step.4
おたのしみ
ふり返りのあとは「ごほうび」をもらって今日の学習が終わりです。コレクションカードや自分のアバター(マイキャラ)に身に付ける「新しいパーツ」をもらうことができます。「明日は何がもらえるかな?」と翌日への学習意欲を持たせることができます。
スマイルゼミ「小学生コース」について
step.1
タブレットを起動
step.2
学習に取り組む
画面に「今日のミッション」が出るのですぐに学習がスタートします。今月の問題や先月の問題が子どもに合わせて作られます。
※今日のミッションを閉じて、メインレッスンを学ぶこともできます。
step.3
ふり返りと報告
本日の学習のふり返りをして、「学習したこと」を保護者へ報告します。
step.4
おたのしみ
学習(課題)を1つするとスターが1つもらえます。3つ集めるとちょっとしたゲームで遊ぶことができます。または、自分のアバター(マイキャラ)の着せ替えができます。学習のあとに楽しみが待っているので最後まで頑張ることができます。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」の学習の流れ
こどもちゃれんじ・チャレンジについて
step.1
教材が届く
毎月25日に、教材が自宅に届きます。
step.2
学習に取り組む
毎日メインレッスン(チャレンジ)に取り組みます。無理なく自分のペースで続けられます。
『目安の時間』
- 幼児は「約10分」
- 小学生1、2年生は1教科「約15分」
- 小学生3~6年生は1教科「約20分」
step.3
赤ペン先生の課題をする
月末までに赤ペン先生の問題に取り組む。スマートフォンでのカメラ提出か、郵送で提出できます。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
チャレンジタッチについて
step.1
教材をダウンロードする。または教材が届く。
step.2
学習に取り組む
毎日メインテキスト(メインレッスン)に取り組みます。1教科約7分の設計で、動く授業を楽しみながら学習できます。
『目安の時間』
- 小学生1、2年生は1教科「約5分」1日2回「約10分」
- 小学生3~6年生は1教科「約7分」1日2回「約15分」
step.3
赤ペン先生の課題をする
月末までに赤ペン先生の問題に取り組みます。タブレット内にある赤ペン先生の問題を解いて、そのままタブレットで提出します。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
料金について
「スマイルゼミ」と「こどもちゃれんじ・進研ゼミ小学講座」の料金比較表についてそれぞれ説明します。
※「比較表」は右にスクロールできます→
未就学児(小学生未満)
スマイルゼミ | こどもちゃれんじ | |
12か月分一括払いの場合 | 月あたり3,278円~ | 月あたり1,980円~ |
6か月分一括払いの場合 | 月あたり3,520円~ | なし |
毎月払いの場合 | 月々 3,960円~ | 月々2,379円~ |
1年生
スマイルゼミ | 進研ゼミ小学講座 | |
12か月分一括払いの場合 | 月あたり3,278円~ | 月あたり3,250円~ |
6か月分一括払いの場合 | 月あたり3,718円~ | 月あたり3,610円~ |
毎月払いの場合 | 月々4,268円~ | 月々4,020円~ |
2年生
スマイルゼミ | 進研ゼミ小学講座 | |
12か月分一括払いの場合 | 月あたり3,520円~ | 月あたり3,490円~ |
6か月分一括払いの場合 | 月あたり3,960円~ | 月あたり3,890円~ |
毎月払いの場合 | 月々4,510円~ | 月々4,320円~ |
3年生
スマイルゼミ | 進研ゼミ小学講座 | |
12か月分一括払いの場合 | 月あたり3,960円~ | 月あたり4,460円~ |
6か月分一括払いの場合 | 月あたり4,620円~ | 月あたり5,000円~ |
毎月払いの場合 | 月々5,170円~ | 月々5,320円~ |
4年生
スマイルゼミ | 進研ゼミ小学講座 | |
12か月分一括払いの場合 | 月あたり4,840円~ | 月あたり4,980円~ |
6か月分一括払いの場合 | 月あたり5,280円~ | 月あたり5,370円~ |
毎月払いの場合 | 月々5,830円~ | 月々5,590円~ |
5年生
スマイルゼミ | 進研ゼミ小学講座 | |
12か月分一括払いの場合 | 月あたり5,720円~ | 月あたり5,980円~ |
6か月分一括払いの場合 | 月あたり6,160円~ | 月あたり6,460円~ |
毎月払いの場合 | 月々6,710円~ | 月々6,710円~ |
6年生
スマイルゼミ | 進研ゼミ小学講座 | |
12か月分一括払いの場合 | 月あたり6,270円~ | 月あたり6,370円~ |
6か月分一括払いの場合 | 月あたり6,710円~ | 月あたり6,880円~ |
毎月払いの場合 | 月々7,260円~ | 月々7,150円~ |
※すべて税込(消費税率10%)の金額です。進研ゼミ小学講座<チャレンジ><チャレンジタッチ>どちらも料金は共通です。受講費は開始月により異なります。
スマイルゼミの「入会金」と「タブレット代」
入会金0円
専用タブレット代「9,980円(税込 10,978円)」
※12か月以上の継続利用が前提。
専用タブレット代は、毎月払いの場合「月々980円(税込1,078円)×12回払い」の分割払いも選べます。
※万が一の故障に対して「あんしんサポート(ひと月あたり300円)」あり。
参考:タブレットの通常価格は39,800円(税込 43,780円)です。それが「9,980円(税込 10,978円)」で手に入るのはお得です。
進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじの「入会金」と「タブレット代」
入会金0円
通常6カ月以上の受講で専用タブレット代金は0円
※最短2ヵ月から受講可能。1ヵ月のみの受講はできません。
再入会金・退会金なし。
ただし6か月未満で退会された場合、あるいは<チャレンジ>に変更した場合には、「学習専用タブレット」の代金として9,900円(税込 消費税率10%)の支払いが必要です。
料金比較のまとめ
料金比較からわかったこと
- 料金については開始月により異なるがあまり変わらない。
- タブレットは「進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)」の方が安い。
ちょっと待って!
この結果からすると、
「タブレット代を考えると『スマイルゼミ』って高いの?」
と、なりますが、スマイルゼミは、はじめに「タブレット代」が必要なのでどうしても費用がかかります。しかし、タブレットの機能は「スマイルゼミ」の方が優れています。
さらに、ずっと使い続けることを考えると、スマイルゼミの場合は「あんしんサポート」があるので安心です。
※「進研ゼミ小学講座」のタブレットは2台目以降や、6か月未満で退会、または<チャレンジ>に変更すると、9,900円(税込 消費税率10%)の支払いが必要になります。
長期的な視点で考えるとタブレットの料金に関しては同じで、機能を合わせて考えると「スマイルゼミ」の方がお得になります。
もっと詳しく知りたいあなたは、「スマイルゼミ」「進研ゼミ小学講座・こどもちゃれんじ」の両方の資料をまずは見てからじっくり考えることをおすすめします。資料は無料でもらえます。無料なので失敗することがありません。後悔するまえに、まずは資料を請求することからはじめましょう。
※すべての資料を申し込んで子どもにはどっちが合っているのかを判断する保護者はたくさんいます。失敗しない「かしこい方法」だと思います。
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タブレットの「値段」と「機能」について
「スマイルゼミ」と「進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)」で利用するタブレットの比較について紹介します。
比較表
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
値段 | △ | ○ |
機能 | ◎ | ○ |
「スマイルゼミ」で利用するタブレットについて
「スマイルゼミ」で利用するタブレットについて詳しく紹介します。
タブレットの値段
値段
専用タブレット代「9,980円(税込 10,978円)」
※12か月以上の継続利用が前提。
毎月払いの場合は、「月々980円(税込1,078円)×12回払い」の分割払いも選べます。
タブレット代はかかりますが、1台だけですべての学習が学べます。また、分割払いも選べるので、月に約1000円で子どもに充実した学習内容を提供できると考えれば安いです。しかも、スマイルゼミのタブレットは機能が素晴らしいので納得できる費用です。
※機能の説明は下記で説明しています。
さらに、万が一の故障に対しても「あんしんサポート」があります。「タブレットあんしんサポート」(ひと月あたり300円)に加入していれば、万が一の場合、特別価格の 6,000円(税込 6,600円)で交換できます。ちなみに、タブレットの通常価格 は、39,800円(税込 43,780円)です。これを9,980円(税込 10,978円)で購入できるのはお得です。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
ココがポイント
「スマイルゼミ」のタブレット機能は素晴らしい!
機能紹介
- 手をついて書ける「唯一の学習専用タブレット」
- 高性能「三角デジタイザーペン」
- 市販されているタブレットよりもタフ
- 画面との距離をしっかり離して学べる学習専用タブレット
- 有害サイトへのアクセスをブロック
手をついて書ける「唯一の学習専用タブレット」
ADHDの子どもにタブレットで勉強をさせるためには重要な機能です。「タブレットに手を置くことができる」ということは、正しく文字を書いたり自分の思い通りに学習を進めたりすることができるようになります。
よくある問題として、タブレットにちょっと当たっただけで反応して、
「あ!」
「何で!?」
と子どもがイライラすることがあります。このイライラが「スマイルゼミ」のタブレットではなくなります。ほかにも、
「ここだよ。」
「ここをもうちょっとキレイに書いたら。」
などのアドバイスをするときに、タブレットがペン以外には反応しないのでスムーズに勉強を子どもに教えることができるようになります。この機能は、
勉強にイライラしやすい
やりたくないことには集中が続かない
ADHDの子どもにとっては、本当に助かります。
高性能「三角デジタイザーペン」
正しい持ち方が身につく三角ペン「1.7㎜のペン先」です。こだわりのペン先で鉛筆さながらの書き味です。
市販されているタブレットよりもタフ
独自の耐久テストをクリアしたタフ設計になっていて「スマイルゼミ」のタブレットは、市販されているタブレットよりもタフで安心です。
画面との距離をしっかり離して学べる学習専用タブレット
適正な距離をたもって学ぶことができるように、ノート大の大きな画面になっているので、画面との距離をしっかりと離して学ぶことができます。
有害サイトへのアクセスをブロック
インターネット利用の許可、利用時間、履歴確認は保護者がしっかりと管理できるようになっているので安心です。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
「チャレンジタッチ」で利用するタブレットについて
「チャレンジタッチ」で利用するタブレットについて詳しく紹介します。
タブレットの値段
値段
6か月継続受講の場合、「学習専用タブレット」は0円。
ただし、6か月未満で退会された場合、あるいは<チャレンジ>に変更された場合には、「学習専用タブレット」の代金として9,900円(税込 消費税率10%)の支払いが必要です。
タブレットの機能について
機能紹介
- 学習専用タブレット
- 自由に外部のWebサイトを閲覧できない
「チャレンジタッチ」のタブレットは学習専用であるため、外部のインターネット通信などができないようになっています。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
まとめ:ADHDの子どもにおすすめの通信教育は「スマイルゼミ」
長い記事でしたが、さいごまで読んでいただきありがとうございます。
今回は、通信教育の教材で「スマイルゼミ」と「進研ゼミ(小学講座・こどもちゃれんじ)」では、ADHDの子どもが利用するならどちらがいいのか、「7つ」の項目で比較しながら紹介しました。
【ADHDの子ども専用】比較表
スマイルゼミ | 進研ゼミ | |
料金 | すこし高い | ふつう |
メリット | タブレット1台で解決 | 赤ペン先生 |
デメリット | テキスト形式の学習ができない | 自分のペースで学習しなければいけない |
使って教えた評価 | ○ | △ |
教材 | ○ | ○ |
学習の流れ | ◎ | ○ |
タブレット | ◎ | △ |
上記の内容で比較をすることで、
ポイント
タブレットだけですべての勉強ができる
学習の流れがわかりやすい
勉強のあとに楽しみがある
という理由から、ADHDの子どもに合っているのは「スマイルゼミ」の方がおすすめという結論になりました。
しかし、すぐにスマイルゼミを利用するのではなく、まずは公式サイトを見て無料の資料請求をしましょう。そして、子どもに合っているのかをチェックしてください。
たいせつなことは「行動しながら考える」ことです。
今、行動した人だけが、これからの子育てをグッと楽にすることができます。
※資料請求は無料です。そして、かんたんにできます。失敗しないようにすべての資料を申し込んで判断する保護者はたくさんいます。失敗しない「かしこい方法」です。
ぜひ、後悔しないように今すぐ行動したほうがいいかと思います。